五輪後に感染者の増加がなければ、9月までにはワクチン接種も進んでおり、トラベルキャンペースを再会させ、外国人客も受け入れる可能性が高い。観光協会の会長である二階氏が飛びつきそうなタイ国の実証実験も始まる。
タイ南部の海の観光地プーケット島があるプーケット県で、新型コロナウイルスワクチンの接種が完了した外国人旅行者を検疫隔離免除で受け入れる実証試験「観光サンドボックス」が開始されるまで2週間を切った(6月25日)。
タイ観光・スポーツ省は、順調に行けば10月1日の外国人観光客への国の開放を目指している。
ただ、タイ政府は国内経済を支える観光業の立て直しに意気込んでいるが、観光業界は懐疑的な見方を示している。
それは、タイ国の感染者の増加した現実にあると見られる。また隣国のマレーシアでは、インド変異株の猛攻で今月1日からロックダウンを続けているが、今月28日まで延長すると発表している。
100万回×80日=8000万回、日本が現在接種しているmRNA型ワクチンは1回接種でも有効性が示されている(インド変異株は別)。すでに6月10日までに2200万回接種しており、8月末までに1億回に達し、1回以上接種した人は7000万人に達するものと見られる。感染者も人口の40%=5000万人が2回接種完了すれば、平行して1回接種の人たちもおり、大きな規制をしなくとも確実に減少過程に突入してくる(インド株は別)。
10日の接種回数は過去の修正分含めて102万回に達しているが、実際は61万人。これではまだ足りない。
日に80万回平均の接種でも上記のことは可能だろう。
9月のポスト五輪はワクチンパスポートでの外国人観光客受け入れか トラベル再開も