国交省の発表した新築住宅着工戸数統計によると2021年7月の首都圏の住宅着工戸数は3ヶ月連続増となっており、詳細は次のとおりとなっている。
7月の首都圏の住宅着工状況 3.5%増の24,744戸
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○首都圏の7月の新築住宅着工戸数
総戸数は前年同月比 3.5%増の24,744戸
持家は同 12.5%増の5,452戸
貸家は同 ▲1.9%減の 10,260戸
分譲住宅は同 5.3%増の8,973戸
うち分譲マンションは同6.1%増の4,049戸
うち戸建分譲住宅は同5.8%増の4,859戸
○東京都
総戸数は前年同月比 5.9%増の11,558戸
持家は同 3.4%増の1,476戸
貸家は同 ▲4.4%減の5,469戸
分譲住宅は同22.7%増の4,599戸
うち分譲マンションは同42.8%増の3,118戸
うち戸建分譲住宅は同▲4.0%減の1,451戸
○神奈川県
総戸数は前年同月比▲15.6%減の4,887戸
持家は同 20.1%増の1,370戸
貸家は同 ▲28.8%減の1,672戸
分譲住宅は同▲20.7%減の1,816戸
うち分譲マンションは同▲46.6%減の568戸
うち戸建分譲住宅は同0.7%増の1,216戸
○埼玉県
総戸数は前年同月比20.4%増の4,506戸
持家は同 19.5%増の1,413戸
貸家は同37.7%増の1,659戸
分譲住宅は同7.3%増の1,431戸
うち分譲マンションは同▲29.5%減の194戸
うち戸建分譲住宅は同19.3%増の1,234戸
○千葉県
総戸数は前年同月比10.0%増の3,793戸
持家は同8.7%増の1,193戸
貸家は同23.2%増の1,460戸
分譲住宅は同▲1.8%減の1,127戸
うち分譲マンションは同▲42.5%減の169戸
うち戸建分譲住宅は同13.8%増の958戸
以上