スーパーゼネコンの受注は好調で、特に建築部門は新コロナ傘下による発注遅延の反動もあり40%増と絶好調となっている。受注残もこれまでの最高の8兆円超えとなっており、今後も今年からの国土強靭化迅速化5ヶ年政策により土木部門も堅調に推移するものと見られる。
安倍首相とJR東海の個人的な深い繋がりから、リニア新幹線工事はこれまでの官庁工事と異なりJR東海が発注しており、その分が民間土木や民間建築で見えづらいものになっている。
2013年から輪転機内閣が続いており、小泉氏のような極端な人が首相になればとんでもないことになる。人口減の中、永遠にも限度があるものの、現実には輪転機内閣が続くしかないのが実情のようだ。先生方など多くの関係者の方々も潤うことになる。