アイコン 5日の沖縄の新規感染者数623人 これまでの経緯

Posted:[ 2022年1月 5日 ]

沖縄県は5日、新たに623人が新コロナに感染していることが確認されたと発表した。一日の感染者数が600人を超えるのは、約4ヶ月前の昨年8月28日以来。県内で確認された感染者は累計で5万1743人。

米軍基地のキャンプハンセン(海兵隊)で初感染が確認されたのが12月15日、クラスターが発生したのは12月17日、治外法権の米軍沖縄、大きな原因は、出発前の検査や入国時の検疫をせず兵士らを入国させていたことに尽きる。

そうした米軍基地で働く日本人従業員が感染、市中感染へ広がった。また、米軍沖縄はクラスターが広がっているにもかかわらず、陰性検査や3回目の接種確認もせず兵士らの外出を許可していたため市中感染が広がった可能性も否定できない。12月25日、那覇・松山町で兵士(キャンプハンセン所属)を酒酔い運転で逮捕している。

治外法権も度が過ぎている。



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沖縄県ではオミクロン株の市中感染とみられるケースも相次ぐ中、感染拡大に歯止めがかからない状況になっている。

沖縄県は5日午後、感染症の専門家会議などを開いて、近く『まん延防止等重点措置』の要請について最終判断する方針。

厚労省はワクチンを抱えたまま心中するつもりのようだ。

1月4日更新分でまだ63万人しか追加接種させていない、優先接種した医療関係者だけでも460万人いる。

 


スクロール→

米軍基地から沖縄県全土にウイルス拡散

 

県発生

 

1215

4

キャンプハンセンで感染者発生

1216

6

 

1217

1

キャンプハンセンでクラスター発生

1218

6

基地で働く日本人夫婦オミクロン株感染初確認

1219

3

 

1220

2

 

1221

11

 

1222

6

 

1223

25

 

1224

33

 

1225

29

那覇の繁華街松山町でキャンプハンセン所属兵士を酒酔い運転で逮捕。 

1226

21

 

1227

5

 

1228

29

県、オミクロン株の市中感染初確認

1229

27

 

1230

50

 

1231

44

 

11

52

 

12

51

 

13

130

米軍沖縄基地9ケ所で、12/15より832人感染

14

225

 

15

623

 

米軍岩国基地(海兵隊)でも全く同じ、基地を共同使用する自衛隊の隊員も感染、岩国市での市中感染も広がっている。

 

 


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