アイコン 谷川家、金子家、閨閥の闇!その1

Posted:[ 2022年1月28日 ]

谷川 醜聞のサムネイル画像

昨年、12月27日、「12月29日、谷川弥一的(選挙対策委員会)という茶番が行われる」を掲載、正月休みも返上して今日まで一月以上、今回のこの不思議で理解に苦しむ知事選を検証し、連載してきた。

この理解に苦しむ不思議さは金子原二郎家、谷川弥一家の閨閥から過去の足跡などを検証することで解明されるかもしれない。そこで少しばかり過去を振り返ってみた。



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平成10年2月、金子知事が誕生してから24年間、知事としての金子原二郎家の12年間、参議院議員としての金子原二郎家の12年間。

そして金子の長女(富貴)が谷川の長男(谷川建設の社長・喜一)に嫁いでから15年間、金子と谷川の関係まで深く検証してみると深い闇の中にこそ暗い闇を解きあかす鍵があるような気がする。

また、金子家と後に閨閥となる谷川弥一は平成10年金子県政が誕生した時は自民党県連の政調会長だった。同年6月には自民党長崎県連の幹事長に就任し、2年間、自民党県連幹事長として辣腕を揮い、県発注の公共工事(トンネル工事から港湾工事・道路工事・各種箱物)に「関連よりも県連」と、嘯き、県内建設業界は勿論、大手ゼネコンにも過大な影響力を及ぼし恐れられた。

そんな時に起きたのが自宅玄関前での谷川弥一鉄パイプ襲撃事件である。

その後、議長こそ加藤寛治氏に先を越され、一時は不貞腐れていた時期もあったが、「県警に内通する何者かの手引きによって」ある事件が暴露され、谷川は平成14年議長に就任し、平成15年10月の衆議院選挙に虎島和夫氏の後継者として衆議院選挙に出馬し、民主党の山田正彦氏を破り、衆議院議員に当選している。

平成18年、いよいよ、長崎県知事、金子原二郎家の長女と、谷川の長男が結婚したことから谷川家、金子家による閨閥政治が始まるのである。

谷川

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

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