今年に入り急激に感染者増をもたらしたオミクロン株、日本はまだ感染拡大中だが増加率は大幅に低下してきている。大都市圏での感染者率が大きいが、感染は大都市圏から全国津々浦々に広がっており、大都市圏と地方では感染スピードにもタイムラグがあり、まだピークアウトしているわけではない。
大都市圏では感染者数が多すぎて検査しない感染者も生じ、また濃厚接触者も高齢者などに検査は限られ、ステルス感染者も急増しているものと見られ、安易な推測はできなくなっている。
今年に入り急激に感染者増をもたらしたオミクロン株、日本はまだ感染拡大中だが増加率は大幅に低下してきている。大都市圏での感染者率が大きいが、感染は大都市圏から全国津々浦々に広がっており、大都市圏と地方では感染スピードにもタイムラグがあり、まだピークアウトしているわけではない。
大都市圏では感染者数が多すぎて検査しない感染者も生じ、また濃厚接触者も高齢者などに検査は限られ、ステルス感染者も急増しているものと見られ、安易な推測はできなくなっている。
フィリピンの感染状況もグラフにしてみたが、初期は沖縄と同じで3週間でピークに達しており、その後は沖縄は緩やかに減少し続け、フィリピンは急速に減少してきている。
日本もあやかりたいものだ。
日本には疫病対策の節分の日があり、暦も過ぎ鬼のオミクロン株は退散してもらいたいものだ。
↓近似線は移動平均線