アイコン オミクロン株 日本・沖縄・フィリピンの最近の感染グラフ

Posted:[ 2022年2月12日 ]

今年に入り急激に感染者増をもたらしたオミクロン株、日本はまだ感染拡大中だが増加率は大幅に低下してきている。大都市圏での感染者率が大きいが、感染は大都市圏から全国津々浦々に広がっており、大都市圏と地方では感染スピードにもタイムラグがあり、まだピークアウトしているわけではない。

大都市圏では感染者数が多すぎて検査しない感染者も生じ、また濃厚接触者も高齢者などに検査は限られ、ステルス感染者も急増しているものと見られ、安易な推測はできなくなっている。



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フィリピンの感染状況もグラフにしてみたが、初期は沖縄と同じで3週間でピークに達しており、その後は沖縄は緩やかに減少し続け、フィリピンは急速に減少してきている。

日本もあやかりたいものだ。

日本には疫病対策の節分の日があり、暦も過ぎ鬼のオミクロン株は退散してもらいたいものだ。

 

↓近似線は移動平均線
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