この先物狂乱相場、これが民主主義だろうか、金余りの投機相場、金持ちの道楽相場・・・、キレッ放しのプッチン・プーチンではないが、経済システムも含め何もかも狂っているようだ。
木材価格は新コロナ以前の2019年12月は405ドル、昨年4月には1,686ドルまで跳ね上がり、8月には432ドルまで暴落、その後、1280ドルまで上昇、930ドル台まで下がり、今度はウクライナ戦争でシベリア産木材問題が浮上して再び急騰している。世界経済が金余りでバブル化しており、いつか弾ける可能性もある。
日本は昨年に比し円安効果により、10%あまりさらに高く世界中から資源や穀物を購入してやっている。