アイコン 露 ウクライナ侵攻


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長崎県が知事選一色になっている頃、ロシアというかプーチンの暴走によってウクライナ、世界は大変なことになっている。

長崎県の暴走老人も困ったもんだが、プーチンの暴走には世界が眉をひそめている。

ロシアのウクライナへの理不尽な暴挙は日本にとって対岸の火事ではない、竹島、尖閣諸島、すぐそこで火事が起きても不思議ではない状況がある。

きょうは、fbから浅田五郎氏の投稿を紹介します。

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浅田五郎
https://www.facebook.com/asada.goro

浅田

「露 ウクライナ侵攻」
これ戦争じゃないの!平和な日本で生活して77年。
原爆の洗礼を受けたのが新興善小2年生、すっかり戦争を忘れて生活しており、やはり戦争は起こるんだと素直に思いました。
8月9日長崎市長さんが平和公園で平和宣言するだけで戦争は永久にこの世界から消え去ってしまうだろうと思っておりました。
考えてみると、北方領土4島(国後島、択捉島、色丹島、歯舞諸島、)はロシア(ソ連)から、竹島は韓国から、尖閣諸島は日本の領土で実行支配しておりながら中国に遠慮しているのか戦争を仕掛けられたら恐ろしいからか、海上からの調査はいいが上陸は出来ない日本の領土。

これウクライナの国の中にそれこそ勝手に「ドネック人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の二つの共和国をプーチン政権は今年2月21日に両共和国の独立を承認したと報道されていました。
日本の領土も、少なくとも北方四島も竹島もロシア、韓国の領土として何かあると抗議はしますがただそれだけです。
尖閣諸島も中国の力に怯えていつのまにか戦争もないままに盗られてしまうのではないでしょうか。
ウクライナの戦争は、平和な日本国民にとって大きな刺激を与えてくれました。それは、平和の維持はその覚悟がいる。と言うことです。

侵略を防ぐには強固な同盟国とその役割と使命に責任を持つこと、それとも一国平和主義で、上手にいろんな国とお付き合いすることなんでしょうか。

それでは日本を取り巻く国国にはそれを容認してくれる寛大さの国があると思われますか。
今朝の新聞の一面、さらに、「戦争始まった」の見出しどう見ても平和な日本に相応しくない見出しでした。そしてそれは如何ともし難く、戦争の事実な報道でした。

アジアにも、覇権国家が存在し日本の友好国が困っている現実の報道を忘れてはならないでしょう。
とにかく「戦争が始まった」原爆の被害を受けた長崎が平和都市だけに戦争反対を叫ぶのは当然です。
その長崎の地元長崎新聞の記者の「戦争が始まった」強烈な言葉を書いた記者の気持ちを理解したいと思います。

そこまで、近くまで戦争は来ていることを認識すべきかも知れません。そんな77年の戦後の平和な歴史を噛み締めました。
軍備を持たない憲法で国際社会で通用するのか、それこそ被爆都市長崎が、この「ウクライナ侵攻」を見て真剣に国際社会で通用する憲法を考える機会を長崎から初めては如何でしょうか。

何しろ平和の聖地平和公園に核保有国の中国、ロシアからの平和のモニュウーメントが設置されているのですから。
備えあれば憂え無し、是非憲法に軍備を持つ改正への時来りかと思います。

[ 2022年2月27日 ]
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