アイコン 28日の全国各地のでんき予報

Posted:[ 2022年6月28日 ]

本土の太平洋側も梅雨明け、猛暑日が続き、関東では6月にしては過去類のない高温となっている。
電力は東電が一番逼迫しているようだが、東北電力ではまだ余裕があり、周波数も変わらず融通すれば解決できる。特に夜の需要ピークは東北電力管内と時間帯と大幅にズレ、融通すれば支障は生じない。

ただ、今後、ますます気温は上昇するものと見られ、日ごろからの節電が必要になっていることは現実問題となっている。

政府は節電を呼びかけているが、一方で電力会社は、これまでに太陽光発電力や風力エネルギーなどを大規模蓄電せず、過剰電力として受け取らず受電拒否、廃棄させ、電力国土強靭化対策を取らなかったことにも起因している。また、周波数の異なる東西の電力融通を大規模に行うシステム構築も大震災後ほとんど行っていない。(送電線問題があるとされるが日本は欧州に比べ大幅な非効率な定率運用となっているとされる。AI制御の時代でもあるのに・・・)

 



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オーストラリアのサウスオーストラリア州では電力不足が続き、イーロン・マスクが5年も前に世界最大の大規模蓄電施設を設置(一部プレゼント)し、その後、同州では電力問題を生じさせていない。余剰電力を蓄電し、逼迫したときの備えがあれば憂いなしだが・・・。

また、変電所などでトラブルが発生した場合など平時からのメンテナンスなどの問題であり、考慮しても仕方ない。
近々、大規模太陽風(電磁波)が吹き荒れるという。変電所が太陽風によりショートしたり、制御機器が異常をもたらす可能性も示されている。そうした対策の方が重要だろう。過去、カナダで変電所火災が生じ、大規模停電もあった。

電力業界やお坊ちゃまの麻生さんはトリチウムを飲んでも大丈夫ということから、まずはお坊ちゃま一族の方々や各電力会社の役員の方々が健康体質への改善のため、最寄りの原発のトリチウムを毎日1ヶ月間コップ一杯飲めば、原発の再稼動も早まるものと見られる。不老長寿のアトムになれるかも?


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28日の全国各地のでんき予報

管内

ピーク①

ピーク②

九州電力

140015.00

8687%

18001900

91%

北海道電力

140015.00

8587%

17001800

9091%

東北電力

140015.00

82%

16001700

85%

東京電力

140015.00

94%

22002300

95%

中部電力

140015.00

89%

16001700

91%

北陸電力

140015.00

89%

16001700

9291%

関西電力

140015.00

9091%

16001700

91%

中国電力

140015.00

8586%

18001900

91%

四国電力

140015.00

8382%

18001900

91%

沖縄電力

150016.00

75% 

19002000

78%

 

 


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※記事の削除等は問合せにて。

 




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