大濱崎氏は公選法違反（買収の疑い）が濃厚だとして東京の元特捜検事で現在は東京で弁護士をしている郷原信郎元検事と、神戸学院大学で公選法に詳しい上脇博之教授に長崎地検に刑事告発されている当事者である。
本来なら、長崎県に来るのさえも憚れるというのが人としての道でありケジメであろう。
だいいち、長崎県民に失礼だし、あのグレー＆ブラックの大濱崎流選挙に疑義の念を覚えコンプライアンス弁護士としての義憤から刑事告発している郷原信郎弁護士、上脇博之教授を舐めてるし、そもそも失礼だろう。
長崎県の有権者を馬鹿にしているし、世間を舐めている。
長崎県に来たいのであれば、あの４０２万円の電話代・オートコール代等の詳細な内訳を長崎県民や郷原弁護士や上脇教授らが、キチンと納得するような説明をしてから来るのが選挙コンサルタントとしての最低の責務だし、人の道だろう。
例え、４０２万円が電話代・オートコール代だったとしても、その詳細の領収書を開示するのが筋というものである。
そもそも大濱崎氏は知事選が終わった３月２２日、自身のTｗittrで下記のようにツイートしていた。

そのツイートには勝者として、敗者への思いやりも、労りや優しさの欠片もなく、ただ、傲慢さと人としての未熟さを晒していた。
あの大濱崎氏の横着なツイートに対し、私が「よし、その売られた喧嘩を買った！」とリツイートしたら、大濱崎氏は私をブロックしてきた。
私は未だに大濱崎氏にブロックされたままなのだ。

あの大濱崎氏の横着なコメントに憤りを覚えた県内の二つの団体は、大濱崎氏のご期待に応えるように、４月２８日、大石賢吾、大濱崎卓真、太田伸二、中村佳美、北村貴寿の計５人を公選法違反で長崎県警に刑事告発状を提出しているのだ。
大濱崎氏は、あのコメントで（本当に違反だと思うのなら刑訴法２３９条１項に基づく手続きを粛々とするべき。浅はかな法知識で「違反だ！」とか叫ぶと痛い目あうよと言ってやりたいと）。と吠えていたが、本当に痛い目にあうのが誰なのか、身に染みて理解する時が来るだろう。

PS、きょう、６月２５日午後６時３０分からのチトセピアでの山本啓介氏の個人演説会場では大濱崎氏の姿は確認できなかった。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次