仮想通貨(暗号資産)の貸出業務を手掛ける米ボイジャー・デジタルは6日、米連邦破産法11条(民事再生法)の適用を申請したと発表した。
同社は約1週間前に、自社プラットフォームでの出金、取引、入金を一時停止したと発表していた。
仮想通貨(暗号資産)の貸出業務を手掛ける米ボイジャー・デジタルは6日、米連邦破産法11条(民事再生法)の適用を申請したと発表した。
同社は約1週間前に、自社プラットフォームでの出金、取引、入金を一時停止したと発表していた。
同社推計によると、債権者は10万人以上で、保有暗号資産は10億~100億ドル。負債もほぼ同程度という。