報道によれば・・・
安倍元総理の銃撃事件で逮捕された男が「安倍元総理とつながりがあると思った」と供述している宗教団体が、きょう午後、会見を行い、「団体に対する恨みから安倍元総理の殺害に至るまでは大きな距離があって困惑している」などど話しました。
以上、報道より参照
報道によれば・・・
安倍元総理の銃撃事件で逮捕された男が「安倍元総理とつながりがあると思った」と供述している宗教団体が、きょう午後、会見を行い、「団体に対する恨みから安倍元総理の殺害に至るまでは大きな距離があって困惑している」などど話しました。
以上、報道より参照
ネットの反応では・・・
「この”安倍は統一教会の信者”っていうデマって第一安倍内閣のときからずっと出回ってたな」
「ネットの見当違いの憎しみがここにきて爆発したんだろうね」
「どこまで関係があるのかって話だな、殺されるほど深い関係がないのは確かだし」
「本当に統一教会に深くかかわってたら公明党(創価学会)が許さないだろ」
「まあ本当に宗教被害にあってたんなら不憫だとは思うが、無関係の首相をやるのは違うだろ」
などの声が上がっている。
侮辱罪厳罰化の例の筆頭に上がるなら安倍元首相だろうと思う。
ネットの安倍首相に対するヘイトは目を覆うものが多く散見されていたが、それはアンチ巨人などのような生易しいものではなかった。
マスコミは明らかに安倍元首相なら見当違いの批判もOKのような空気を作っていたし、銃撃事件の前日まで毎日のようにSNSで批判を書き込む有名芸能人もいた。
その結果か、命を奪っても構わないような書き込みをするような人物や明らかにデマだと思われる書き込みも放置され続けていた。
個人的には、今回の事件の加害者は山上容疑者だけだったとは思っていない。
マスコミやSNSで長く蓄積されたデマを含んだヘイトが安倍元首相の命を奪ったのである。