安倍晋三氏銃撃事件/山上容疑者、異例の死刑求刑?
現代ビジネスによれば・・・
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件は、これから捜査にあたる法務検察組織にとっても他人事ではない。
逮捕された山上徹也容疑者(41歳)の捜査を指揮するのは原則的には奈良地検だが、すでに上級庁の大阪高検と最高検が現場のグリップに乗り出し「政治案件」の様相を呈している。
というのも、検察と安倍氏は「森友学園」や「桜を見る会」の捜査で浅からぬ関係にあったからだ。
6月に就任した甲斐行夫検事総長(司法修習36期)も、政界に忖度しない「是々非々」路線を取るつもりだったが、一国の首相経験者の暗殺事件となれば話は別。指揮を誤った場合、責任問題に直結しかねない。
以上、
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ネットの反応では・・・
「神格化されるとかいってるが、日本人はそこまで馬鹿か?」
「精神鑑定するっていうが、SNSとかに残ってる独白みるに問題なさそう」
「ないない、無期懲役だろ」
「出版社が手ぐすね引いて出所まってそう」
「目的はともかく、手法はテロに近いから、軽い刑だと続くやつが出てきそうだしなあ」
などの声が上がっている。
ターゲットが大物政治家、選挙活動時に実行、目的があり計画的な犯行、と今回の事件の刑が軽ければ模倣犯が増える恐れがある。
おそらくこれが後々の判例となるため、法務検察組織も頭が痛いだろう。
[ 2022年7月25日 ]
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