アイコン 岸田灰色改造内閣、2つの爆弾 木原副官房長官&山際経済再生相・・・

Posted:[ 2022年8月15日 ]

岸田首相は、内閣改造において、閣僚の人選に当たり、首相が最も神経を使ったのは統一教会との関わりとされたが、蓋を開ければ・・・・。

政府では首相側近の木原誠二官房副長官(岸田派)、党側では梶山弘志幹事長代行(無派閥)が、それぞれ統一教会との関係の「身体検査」を担当した。

結果、改造前の閣僚のうち、教団側に祝電を打ったり、関係の大会に出席したり、選挙で支援を受けたりするなどの接点が判明した7人全員を交代させた。

萩生田経産相(安倍派)は「俺は政権の骨格ではないのか」と居直ったものの、用意された政調会長の席に座った。当の新経産相には同じ安倍派の西村康稔氏(元経済再生+新コロナ担当大臣/通産官僚OB)に落ち着いた。

結果、統一教会との関係者7人を交代させ、新たに統一教会との関係者7人を新閣僚に任命。岸田改造政権は、統一教会にとって、縁もユカリもある人たちが入れ変わっただけで何も変わっていない。
岸田首相は言ったこととなすことは常に差があり、今回も統一教会関係者を入れ替えただけで、まったく信用できないどころか国民を馬鹿にしているようだ。

 



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新コロナでは、毎日200人が死のうが知らんふり、毎日200妊娠でも重症病床使用はハードルを重症病床を使用させないまま、入院できないまま死亡させている。毎日200人死ねば、

ましてや、岸田首相は、木原副官報長官に閣僚の統一教会との関係の身体検査を行わせたが、当の木原氏も統一教会と関係している人物、それも残留組。

さらに統一教会関係の会合への出席や会費の支払いなど萩生田元経産相と関与同格のベタベタ関係が判明していた山際経済再生担当大臣は、岸田政権の経済政策のキーマンとして統一教会と関係しながら留任させている。寄付経済・献金経済を司るのだろうか。
これまでに何回も統一教会系の大会に出席、会費も支払っている。
統一教会の韓鶴子総裁が出席して2017年10月に幕張メッセで開催された信者向けの「Peace Loving Festival KANAGAWA」では来賓として出席した筋金入り。発言も思慮に欠けており、ボロをボロボロ出す可能性もある。

統一教会は自民党の保守の政策に迎合するか前取りし、自民党と緻密な関係を構築できるようにしている。また、トップを押さえ、トップが保守の政策国会から地方まで浸透しきっている。
それにしても、新規オープンの改造内閣は中古改造でオープン、
統一教会関係者が目白押し、閣僚、副大臣、政務官、副官房長官に至るまで「統一教会関係者派」が最大勢力・最大派閥の内閣になっている。

岸田政権は「統一教会(関係含む)と付き合わない」と確約することを条件に大臣などに就任させたというが、ズブズブな人もいる。今後、こっそり継続して関係しても秘書に関係させたり、出身地の自らと関係の深い県会議員に代行させることもありえる。

統一教会本体は別にしても、関連団体を全都道府県に何本も結成させている。その1本1本に多くの国会議員や県会議員、市会議員たちが関与し、広告塔を担っている。
ほかには前政務官だった山本朋広議員、マザームーンを連発したという。

3世ボンボンの極み福田達夫氏のように、何が問題なのか、分かっていない議員たちも非常に多いようだ。AB氏が暗殺されても単に暴漢がなしたものとしてしか受け止めていないようだ。統一教会、なんか、問題あるの? わかんない。
以上、

そうした中、木原氏にはNHK党のガーシー参議院議員が噛み付いている。木原氏に対しては幻冬舎の見城徹代表も噛み付いており、戦争状態に突入寸前となっている。

ガーシーこと東谷義和氏はアテンドつまり芸能人に対して下のお世話などをする人をやっていたという。
依頼主はほとんどが芸能人、隠密の食事先の手配や旅行の段取り、女性を入れての私的パーティの段取り、女性の年齢は未成年もおり、相手の好みに応じて準備していたとされる。当然、朝方までになるパーティもあるという。
そういう、裏の世界のお仕事を大金持ちでもないのに無償でやっていたというから驚く、経営するバーが新コロナでジリ貧になったのか、ギャンブルで大穴を開け追っかけられているのか。数千万円以上の詐欺を行ったとされる。
そうした詐欺で集めた金でドバイに居住しており、一方で参議院議員にもなっている。本人は不逮捕特権を与えない限り、日本へは帰らないとしている。そうした人物にも税金=議員報酬が支払われている。
問題なのは、アテンドに知りえた情報を暴露するというとんでもないヒト、芸能人たちから相手にされなくなったというが、お金に困り、これまでにお世話した芸能人たちに対して、お金でも借りようとしたのだろうか。結局、金に困って詐欺。
チンピラならまだしもヤクザの世界では禁じ手だ。

そうしたガーシーだが、政治ネタとして木原誠二副官房長官にターゲットを定めてきているようだ。
三木谷楽天オーナーは木原氏の兄とお友達、その兄とは木原正裕みずほFG代表=CEO。
三木谷氏も政治に関しては有識者会合や諮問機関などで関係しており、木原副官房官とは近い関係にあるようだ。
その三木谷氏がプライベートに持つカラオケ店、いろんな意味で使用される社交場の三木谷特別ルームが存在するという。

そこで開催されたパーティ、木原誠二官房副長官は午前3時くらいまで女性たちを侍らせ飲んだくれ、携帯電話を一時紛失したという(本人は否定している)。
そうした三木谷-木原関係をガーシーが暴露、ガーシーがアデントしてきた男性芸能人、その芸能人の多くが所属する芸能プロダクション(株)トライストーン・エンタテイメントの山本又一朗社長とも懇意のようだと発言している。
トライストーンには小栗旬、田中圭、綾野剛、木村文乃、miwa、坂口健太郎、矢崎広、若村麻由美らが所属し、芸能人やミュージャンも養成している。

こうしたガーシーの報道に追随して、パーティに出席していた幻冬舎の見城社長まで参戦している。これはパーティ参加者の立場、実際の話である。

ガーシーに関しては、
ヒロユキと戦争中、
ヒカル氏・・・ガーシー詐欺を告発したユーチューバー
Z李氏・・・・・・ガーシーに対する金銭トラブル相談、「BTS会わせる詐欺」等
堀屁悶がガーシーをお金持ちではないと差別的に批評、
ガーシーは一昔前の堀屁悶に対しても反撃するものと見られる。


 

 


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