アイコン 「第一次岸田内閣・疑惑の玉手箱」文春砲炸裂!(金子原二郎)


金子

長崎県選出の金子原二郎氏が第一次岸田内閣で農水大臣に就任したが、地元長崎では喜びの声よりも、落胆の声の方が大きい。

少なくとも筆者(中山洋次)の周囲に金子原二郎氏の農水大臣を祝う、歓ぶような市民、県民は一人もいない。

寧ろ瞬間大臣とか三日大臣だとか蔑む声の方が圧倒的に多いことに金子氏の人柄と人気のなさを改めて実感している。

自民党の組織票だけで選挙に勝ってきた狡猾な政治屋さんだということである。

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最近、長崎県で勃発している県議・瀬川光之の乱の黒幕と言われているのが金子氏本人である。次期衆院選での公認問題では現職の北村誠吾・衆院議(前内閣府・地方創生大臣)氏とは同じ岸田派でありながら、あの陰湿な陰謀によって北村氏を陥れようしていた事実は人間として最低の行為であり、醜悪な政治屋そのものである。

故人曰く、「人を呪えば穴二つ」と云う、また「人を謀れば必ず人に謀られる」とも云う。

文春・金子のサムネイル画像

キジも鳴かずば撃たれまい、元チジが自ら猟師になって猟官運動までして射止めた農水大臣も、射止めたまでは良かったが、自らがリケーン、リケーンと鳴いていたキジだというのを忘れていたようだ。

元チジが親族(長女・富貴、娘婿の谷川建設社長・谷川喜一)による国営・諫早湾干拓不正入植事件、所管の農水大臣として国会の予算委員会でどう答弁するのか、今からキジが撃たれる瞬間大臣が見物である。

「人を呪えば穴二つ」「人を謀れば必ず人に謀られる」が証明される。

共産党、立憲民主党、野党の先生達の予算委員会での迷答弁を心からお待ち申し上げます。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2021年10月 8日 ]
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