佐世保市漁協の片岡一雄組合長による様々な嫌がらせによる工事妨害で一年近く遅れていた九州防衛局発注の崎辺東地区岸壁工事用の汚濁防止膜が着工された模様だ。
佐世保市漁協の片岡一雄組合長による様々な嫌がらせによる工事妨害で一年近く遅れていた九州防衛局発注の崎辺東地区岸壁工事用の汚濁防止膜が着工された模様だ。
片岡一雄組合長と九州防衛局の手打ちが行われるのは、それはそれで良としよう。
ただ、その見返りが汚濁防止膜利権だとしたら、許せない。
片岡一雄組合長は九州防衛局の職員二人に携帯電話を投げつけたとして、弊誌の編集長(中山洋次)に刑事告発されている札付きのゴロツキ組合長である。
防衛省も九州防衛局もコンプライアンスは機能していないのか、本来なら、片岡一雄組合長の暴行に対し、毅然と佐世保署に被害届けを提出して刑事告発するのが、国防を担う防衛省の責務だと国民なら誰もが思うことである。
汚濁防止膜工事を五洋建設から受注し、準備していたのは、当初、ハクショウ株式会社だった。
何故か、株式会社アケボノが汚濁防止膜の半分を担当するとの情報が寄せられている。
もし、手打ち代として、株式会社アケボノからフリーマンこと片岡一雄にリベートとして金員が支払われるようなことが、それは、それで事件である。
JC―net日刊セイケイ編集長・中山洋次