アイコン 新コロナ大量死亡者発生中3段階降格の淋菌同様5類へ ディープステート介在か

Posted:[ 2022年12月 9日 ]

毎日、新コロナで100人も200人も亡くなっている最中に、何が何でも分類降格を実施しようとする政治家たちと厚労省のド官僚たちに国民の痛みは何一つわからないようだ。

日本でもディープステートが蠢いているようで、岸田政権は新コロナで大量に感染死亡者が発生している最中に、これまでのSARS同様の2類から季節性インフルエンザや淋病のランクにいきなり3段階引き下げ、感染症でも一番軽い5類に分類する作業にとりかかっている。

新コロナウイルス感染症は、SARS CoV-2の英語名どおり、SARSの一種であるにもかかわらず、強引殺法、ごり押し殺法、ディープステートの意向に沿い、形式的な作業に入っている。

新コロナでは、感染者はPCR検査でウイルスが検出されなくなってからも10%(感染者2500万人/推定後遺症者250万人)が後遺症にさいなまれ、その治療方法さえ見出されていない。

また、ワクチンも感染を予防する効果は限られ、ワクチン接種で1885人(厚労省が認めている分のみ)が死亡しても、因果関係不明として99%以上については何ら補償さえしないお国の岸田政権。独のライヒスビュルガーでなくても、何か強い何かが支配・コントロールしているようでならない。
(感染者の治療代を全額感染者負担にしたいのだろう。保険が適用されても入院治療費の個人負担分や高価な薬剤は国民の20%の貧乏人は支払えず使用できない。野垂れ死に推奨なのだろう)

 



スポンサーリンク

特に新コロナでは当初から日本は世界と異なり独自路線を走り、それが有効のような錯覚報道もなされたが、現在、世界一の感染者数と世界一の死亡者数(百万人あたり)を発生させ続けているにもかかわらず、報道機関は忖度して何一つ取り上げようともしない。

新コロナウイルスはオミクロン株に変異し、インフルエンザに降格したいだろうが、政府は新コロナウイルスそのものを降格させる。
岸田政権は、自治体任せ、病院任せにせず、せめて死亡者数を例年のインフルエンザでの死亡数ほどに落とす努力ぐらいするのが先決ではないだろうか・・・。

岸田政権は、すでに老健施設の感染者を受け入れる病院もないほど病院行政を意識的に放置し、姥捨て山の老健施設に化けさせている現実は否定しようもない。
いつか厚労省と国会議事堂・官邸に祟りが降りてきそうだ。
うらめしやうらめしや・・・そこには志村さんもいることだろう。

 


スクロール→

感染症法の対象となる感染症/厚労省

1

【法令】エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱

2類

【法令】急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(SARSコロナウイルスに限る)、結核、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型がH5N1であるものに限る。以下「鳥インフルエンザ(H5N1)」という。)

3類

【法令】腸管出血性大腸菌感染症、コレラ、細菌性赤痢、腸チフス、パラチフス

4類

【法令】E型肝炎、A型肝炎、黄熱、Q熱、狂犬病、炭疽、鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く。)、ボツリヌス症、マラリア、野兎病

 

【政令】ウエストナイル熱、エキノコックス症、オウム病、オムスク出血熱、回帰熱、キャサヌル森林病、コクシジオイデス症、サル痘、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、腎症候性出血熱、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、チクングニア熱、つつが虫病、デング熱、東部ウマ脳炎、ニパウイルス感染症、日本紅斑熱、日本脳炎、ハンタウイルス肺症候群、Bウイルス病、鼻疽、ブルセラ症、ベネズエラウマ脳炎、ヘンドラウイルス感染症、発しんチフス、ライム病、リッサウイルス感染症、リフトバレー熱、類鼻疽、レジオネラ症、レプトスピラ症、ロッキー山紅斑熱

5類

【法令】インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)、ウイルス性肝炎(E型肝炎及びA型肝炎を除く。)、クリプトスポリジウム症、後天性免疫不全症候群、性器クラミジア感染症、梅毒、麻しん、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症

【省令】アメーバ赤痢、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、急性出血性結膜炎、急性脳炎(ウエストナイル脳炎、西部ウマ脳炎、ダニ媒介脳炎、東部ウマ脳炎、日本脳炎、ベネズエラウマ脳炎及びリフトバレー熱を除く。)、クラミジア肺炎(オウム病を除く。)、クロイツフェルト・ヤコブ病、劇症型溶血性レンサ球菌感染症、細菌性髄膜炎、ジアルジア症、侵襲性インフルエンザ菌感染症、侵襲性髄膜炎菌感染症、侵襲性肺炎球菌感染症、水痘、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、先天性風しん症候群、手足口病、伝染性紅斑、突発性発しん、破傷風、バンコマイシン耐性黄色ブドウ球菌感染症、バンコマイシン耐性腸球菌感染症、百日咳、風しん、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症、へルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎、無菌性髄膜炎、薬剤耐性緑膿菌感染症、流行性角結膜炎、流行性耳下腺炎、淋菌感染症

 

最近の日本の感染死亡者数

2022

週死亡数

前週比

日平均

7/2.

100

 

14.3

7/37/9

108

8.0%

15.4

7/1016

164

51.9%

23.4

7/1723

272

65.9%

38.9

7/2430

655

140.8%

93.6

7/318/6

1,002

53.0%

143.1

8/713

1,490

48.7%

212.9

8/1420

1,731

16.2%

247.3

8/2127

2,040

17.9%

291.4

8/289/3

2,059

0.9%

294.1

9/410

1,681

-18.4%

240.1

9/1117

1,162

-30.9%

166.0

9/1824

665

-42.8%

95.0

9/2510/1

577

-13.2%

82.4

10/28

521

-9.7%

74.4

10/915

396

-24.0%

56.6

10/1622

407

2.8%

58.1

10/2329

364

-10.6%

52.0

10/3011/5

387

6.3%

55.3

11/612

531

37.2%

75.9

11/1319

647

21.8%

92.4

11/2026

877

35.5%

125.3

11/2712/3

1,157

31.9%

165.3

最近の感染死亡数の実数

124

 

 

151

125

 

 

117

126

 

 

147

127

 

 

211

128

 

 

243

新コロナ感染死亡者数 年別

年別 

死亡者数

2020年・安倍政権

3,492

2021年・菅政権

14,901

2022年・岸田政権

32,669

12/8日現在

51,062

 

 


スポンサーリンク

HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

 




スポンサーリンク

 


スポンサーリンク