アイコン 大林組、カーボンニュートラル実現への一歩 GX建設機械の導入開始

Posted:[ 2024年4月25日 ]

株式会社大林組は、カーボンニュートラル実現に向けた重要な取り組みとして、2024年度から国内建設工事にGX建設機械を導入することを発表しました。これは、環境負荷を減らすための具体的な行動であり、20トン級のバッテリー式油圧ショベルなどが含まれます。

 



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大林組は2030年までに温室効果ガス排出を削減する目標を掲げ、その一環として脱炭素化を進めています。具体的には、電動建機の導入を推進する国土交通省の動きに合わせ、バッテリー式の油圧ショベルをトンネル建設工事に導入する計画です。これにより、CO2排出削減への貢献が期待されています。

今後は、GX建設機械の実稼働によるCO2排出削減効果を評価し、再生可能エネルギーを活用した建設機械の導入も検討されています。大林組の取り組みは、環境への配慮と技術革新が結びついた、持続可能な建設業界の一例として注目されています。

 


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