日 本:
一般産業や自動車市場の需要は底堅く推移しましたが、半導体市場の需要は緩やかな伸びとなった。
米 州:
半導体関連需要が順調に回復し、自動車市場や一般産業分野においても底堅い設備投資の動きが見られた。
欧 州:
自動車市場においてロボットの設備投資が堅調に推移した一方、製造業全般における需要低迷と在庫調整の影響を大きく受けた。
中 国:
太陽光発電用パネル関連の投資の一巡に加え、内需の鈍化により全体的な設備投資需要は低迷した。
中国除くアジア:
韓国・台湾では半導体関連需要の回復が継続した。また、アセアン各国やインドでは、インフラ関連の設備需要が堅調に推移したとしている。
米国は、環境配慮型経済に舵を切っている。ただ、中国産ソーラーパネルの輸入は警戒しており、欧州ではある程度普及し、中国からの輸出は大きくは伸ばないものと見られる。
経済状況
中国は、
スマホは消費不況から売れておらず、中国は経済も含めて不動産市場の回復待ちとなっている。国慶節明けから1ヶ月間が判断の山となる。株式がどこまで上昇するか(株投資の儲けが不動産へ還元される)、休暇中好調だったとする販売指数の好転がどれほどなのかなど見ていく必要があり、不動産が売れれば、内需が活発化し、経済は回復してくる。(着工しても完成せず販売途上になっている住宅戸数は400万戸あるともされている。)
米国は、
2027年まで、半導体工場、EV工場、EV用バッテリー工場およびそれぞれのサプライチェーン企業の工場建設計画が山のようにあり、その市場を掴んでいれば安泰。
欧州は、
景気が悪化してインフレ退治を終えており、回復するまでは時間がかかる。ただ、回復すれば、中国や東南アジアからの輸出も増え、工場も高稼働率となり、ロボット需要も増加する。
東南アジアは、
中国進出の外資や中国企業が米国輸出のための迂回生産基地にしており、米国経済が低迷しない限り堅調に推移する。(米国は米中貿易戦争により、中国品に対して25%基準関税を課している。)
日本は、
生産性向上より東南アジア型の低賃金の労働集約型を経団連と政府が主導して非正規雇用の拡大までして、ここ25年間構築してきており、ロボット市場が拡大することはない。
そんなこんなしている間に、韓国勢や中国勢のロボットは確実に性能アップしてきている。
安川モーターはEVモーターにどれほど関係しているのだろうか・・・、戦意がなければ日本電産ことニデックに市場を喰われてしまう。
スクロール→
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安川電機 連結/百万円 IFRS方式
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2019/2期は日本基準
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売上高
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営業利益
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営利率
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税前利益
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帰属利益
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19/2期
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474,638
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49,766
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10.5%
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50,844
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41,164
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20/2期
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410,957
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24,198
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5.9%
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24,642
|
15,572
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21/2期
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389,712
|
27,180
|
7.0%
|
27,172
|
18,927
|
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22/2期
|
479,082
|
52,860
|
11.0%
|
55,378
|
38,354
|
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23/2期
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555,955
|
68,301
|
12.3%
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71,134
|
51,783
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24/2期
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575,658
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66,225
|
11.5%
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69,078
|
50,687
|
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前期比
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3.5%
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-3.0%
|
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-2.9%
|
-2.1%
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25/2予
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553,000
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64,000
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11.6%
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89,800
|
64,000
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25予/24比
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-3.9%
|
-3.4%
|
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30.0%
|
26.3%
|
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24/2Q
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288,978
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33,062
|
11.4%
|
34,543
|
24,731
|
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25/2Q
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261,573
|
22,926
|
8.8%
|
24,427
|
18,026
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前年比
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-9.5%
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-30.7%
|
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-29.3%
|
-27.1%
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25/2前回予
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580,000
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70,000
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12.1%
|
74,000
|
54,000
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