石破内閣の支持率が42.1%というJNNの世論調査に驚きというよりも怒りしかない。
これは世論調査ではなく左派マスコミの悪質な世論誘導である。
石破内閣のどこにそんな支持をするようなところがあるのか、そこをキチンと説明しないと、石破内閣の支持率アップとかあり得ない。
石破内閣の支持率が42.1%というJNNの世論調査に驚きというよりも怒りしかない。
これは世論調査ではなく左派マスコミの悪質な世論誘導である。
石破内閣のどこにそんな支持をするようなところがあるのか、そこをキチンと説明しないと、石破内閣の支持率アップとかあり得ない。
内政は勿論、外交では挨拶のマナーを指摘され、また食事のマナーも指摘される始末に。先の所信表明演説も岸田前内閣の劣化コピー版で、石破氏の総理としての信念など全く感じられない。どこをどう解釈すれば支持出来る要素があるのか国民を舐め切っている。
左派マスコミの世論調査って改めて信用できないとJNNの世論調査を見て腹が立つ思いである。
「世論というものは、新聞でもテレビが作るものではない。
世論というのは選挙である。選挙の結果が世論だ。
左派マスコミが「次期総理候補の人気No.1」と囃し立て、その気になって解散総選挙をした結果が、自公与党の歴史的大敗。
国際会議では「ぼっち」となり、各国首脳とまともに挨拶さえもできない。
日本の国益を大きく損なっている。
国政では少数与党となり、政権運営も野党の顔色を伺いながらの綱渡り。 それでも相変わらず左派マスコミが石破内閣は40%越えの内閣支持率だとの世論誘導を目的にした世論調査を報道する。
国民を馬鹿にするのも大概にせいよ。
石破内閣は日本の国益を考えれば、今すぐ総辞職をすべきである。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次