鮮魚販売業の(株)竹太商店(所在地:青森県鰺ヶ沢町***)は1月27日付、青森地裁五所川原支部に自己破産申請した。
負債総額は約0.95億円。
同社は1910年に青森県西津軽郡鰺ヶ沢町で創業し、1962年に法人化した鮮魚販売業者である。創業から114年を超える老舗企業であり、地元で水揚げされたヒラメやヤリイカ、カレイ、マダコなどの水産物を販売するほか、塩辛やカラスミといった加工品の製造も手がけてきた。
【青森倒産】鮮魚販売業の(株)竹太商店鮮魚販売業の(株)竹太商店(所在地:青森県鰺ヶ沢町***)は1月27日付、青森地裁五所川原支部に自己破産申請した。
負債総額は約0.95億円。
同社は1910年に青森県西津軽郡鰺ヶ沢町で創業し、1962年に法人化した鮮魚販売業者である。創業から114年を超える老舗企業であり、地元で水揚げされたヒラメやヤリイカ、カレイ、マダコなどの水産物を販売するほか、塩辛やカラスミといった加工品の製造も手がけてきた。
東北・北陸・北海道の水産市場に販路を広げ、地区のホテルや飲食店にも供給していた。最盛期の1986年12月期には売上高約17億9000万円を計上していた。
しかし、その後は同業他社との競争激化や水産物の不漁が続き、売上が縮小。近年では新型コロナの影響や、2022年8月に鰺ヶ沢町で発生した大雨災害による被害も重なり、経営環境がさらに悪化した。売上高は2億円前後にまで落ち込み、資金繰りが限界に達した結果、事業停止し、今回の措置となった。

※画像は無関係です