
今日、令和7年9月22日午後2時。
長崎市の一角で、唐突に「若手経営者」を名乗る5名が集まり、現職・大石賢吾知事に「再選出馬」をお願いする会見を開くそうだ。
だが、その空気感は「緊急」や「真剣」よりも、むしろ 就職活動の模擬面接 に近いものになりそうだ。
【号外!】若手経営者5人衆、午後2時の茶番劇?

今日、令和7年9月22日午後2時。
長崎市の一角で、唐突に「若手経営者」を名乗る5名が集まり、現職・大石賢吾知事に「再選出馬」をお願いする会見を開くそうだ。
だが、その空気感は「緊急」や「真剣」よりも、むしろ 就職活動の模擬面接 に近いものになりそうだ。

壇上に並んだ5人は、名刺サイズでは「社長」、実態サイズでは「サークル代表」と言っても通じそうな若手ばかりである。
「長崎の未来を背負う!」と口々に強調するが、背負っているのは未来よりも過去、大石知事誕生の立役者金子原二郎氏の影がチラついている。
記者の誰もが心の中でつぶやくはずだ。
「この5人、金子原二郎プロダクションの新ユニット?」

会見が始まるのは午後2時。
働き盛りの経営者なら、もっと汗だくで現場にいる時間では?
にもかかわらず、この5人は 時間を持て余した学生サークルの昼下がり のように午後12時頃県庁玄関で大石賢吾氏と記念撮影会まで開いていたというから、茶番である。
「ぜひもう一度!」
「金子原二郎県政、存続のために!」
言葉のシャワーは熱かった。だがその中身は、学生発表会のスピーチ台本と大差なし。
結局この会見は、政治の世界でよく見かける「台本通りの茶番劇(選挙コンサルタント・大濱崎卓真脚本)」の再演だろうと言われている。
まるで観客に「台本、ちゃんと読み込んできた?」と確認するような演出のようだ。

大石知事にとってはありがたい出馬要請だろう。
しかし、外から見ればこれは 「若手経営者によるエール」ではなく「若手経営者を使った老獪、金子原二郎・選挙屋・大濱崎卓真の演出」 にしか映らない。
午後2時の会見場で浮かんだ言葉はただ一つ。
「これは支持の輪か? それとも金子爺の延命策?」とも言われている。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次