ゲーム・SNSマーケティングなどを手掛ける(株)クリティカルヒット(東京都渋谷区、法人番号:5011001119410)が、2026年9月16日、東京地裁から破産手続開始決定を受けた。
事件番号は令和8年(フ)第6831号。破産債権の届出期間は10月14日まで、財産状況報告集会などは12月17日午前11時に予定されている。
ゲーム・SNS領域のマーケティングを展開
クリティカルヒットは2017年11月設立。オンラインサービス事業、マーケティング事業、SNS運用事業などを展開していた。
ゲームやエンターテインメント分野を中心に、SNSを活用したマーケティング支援やサービス開発、新規事業開発などを手掛けてきた。
2023年には、SNS上でユーザー同士のコミュニケーションを促進するノーコード型キャンペーンツール「SynCrew」をリリースした。
2026年2月に新サービス「MasterGame」を発表
破産開始決定の約7カ月前となる2026年2月19日には、ゲームユーザー向けのフォーラム型コミュニティアプリ「MasterGame(マスターゲーム)」の事前登録開始を発表していた。
MasterGameは、久しぶりにゲームへ復帰した利用者などが、ゲームの変更点や攻略情報をユーザー同士で共有できるコミュニティサービスとして企画されたもの。
同社はゲームユーザー同士の交流に加え、ゲーム会社との連携も視野に入れた新サービスとして展開を目指していた。
新サービス発表から約7カ月で破産開始決定
|
法人名 |
(株)クリティカルヒット |
|
所在地 |
東京都渋谷区 |
|
法人番号 |
5011001119410 |
|
設立 |
2017年11月 |
|
主な事業 |
オンラインサービス、マーケティング、SNS運用 |
|
主なサービス |
SynCrew、MasterGame |
|
手続き |
破産手続開始決定 |
負債額や直近の業績、今回の破産に至った具体的な経緯については確認できていない。また、MasterGameなど各サービスの今後についても現時点では不明。