アイコン 金子原二郎・源吉兄弟による官製談合!(生月大橋)

金子原二郎 長崎県道路公社が管轄する県内有料道路料金徴収所は、生月大橋、平戸大橋、矢上大橋、大島大橋、ながさき女神大橋、ながさき出島道路、西海パールライン有料道路の7ヶ所が存在する。
総べての、料金徴収業務は民間企業に委託され、一部を除き長崎県道路公社の独断と偏見による指名入札が行われる。

しかも、最近迄は委託業務のほとんどが、官製談合により予算の満額で決定されていた。
不思議な事に、生月大橋と平戸人橋有料道路料金徴収業務委託は、橋の供用開始以来、今日迄、生月大橋は、(有)生月大橋道路サービス(代表者1金子源吉)、平戸大橋は、(社)平戸観光協会に1社随意契約で決定している。
しかも、平成20年3月に行われた平戸大橋の1社随意契約は、入り札の6回が超過、7回目で\49,085,000-で決定されている。
一般競争入札ではあり得ない事が、長崎県道路公社内では平然と行われている。
船指名競争入札で頑張っている業者には、羨ましい限りである。
生月大橋の供用開始が、1991年7月31日というから、2008年3月24日の(有)生月大橋道路サービス(代表者:金子源吉)の1社随意契約の決定金額\58,000,000-を参考に、17年間で、9億8千万円が金子知事の兄である、金子源吉氏が代表を務める(有)生月大橋道路サービスに支払われたことになる。これは、まさに、金子原二郎・源吉兄弟による官製談合であり、弟知事から源吉兄へのプレゼントゲンちゃんである。・・・・つづく


編集部・・・・金子原二郎氏の兄、金子源吉氏は遭難した第十一大栄丸が所属する館浦漁協組合の組合長である。しかし恥ずかしい組合長である。長崎県の知事である金子原二郎も兄の源吉も第十一大栄丸の海難事故を他人事のように傍観するだけならまだしも、水産庁に変な●力を掛けてるとの噂が流れている。なるほど金子儲けに忙しくて他人の不幸も海難事故も、蛭子丸引き上げが怖くて、それどころじゃないんだろう。ネコが!
 

[ 2009年4月27日 ]
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