アイコン 井持浦トンネル八百長入札に一言!

谷川弥一投稿者:壱岐の事情通

壱岐市の15億6958万円の、なかはら 中原達夫会長が緊急入院した。表向きは、腰痛治療。しかし、時が時だけに様々な憶測を呼んでいる。

そもそも井持浦トンネルは、中原会長は、場所が五島でもあるし領域外だから興味はなかった様子。しかし、谷川国会議員の秘書で子飼いの壱岐の山本啓介県会議員候補が、谷川建設を組ませることで「谷川国会議員の意向」で\15億6958万円(なかはら)を受注させる予定だったが、入札直前に五島勢の巻き返しに遭い失敗したとの見方が強い。
しかし、業界の領域を侵してまでも五島の工事でも手を出したかった中原会長には、会社存続の危機という重大な問題を抱えていたためであり、工事を予定して準備を進めていた従業員に波紋が広がっている。
そして、過去に中原会長が緊急入院したのは、工事予定の99.5%以上の高い受注額で入札して談合で警察が捜査目前との噂があったときに続いて2回目のためさらに憶測を呼んでいる。
郷ノ浦港岸壁工事、ごみ処理施設建設とつづく長崎県内の注目物件の入札の行方は見逃せない

編集部・・・・郷ノ浦港岸壁工事、ごみ処理施設建設も谷川・中原の汚れで臭い匂いがプンプンしている。
壱岐が騒然とする日も近い。
 

[ 2009年4月22日 ]
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