アイコン 沖縄電力さんへ (吉の浦火力発電所)

投稿者 = 水中放水式反対 

沖縄電力さんへ

6月が株主総会ですね。楽しみですね。株式を一般公開している株式会社であればなおさらのことです。
沖縄県警あがりのS取締役は次のことを公の場で認めました。役員が認めたということは、世間常識からすれば会社が認めたことと同じです。これをもって株主総会に臨んでください。S取締役、楽しみですね。

①沖縄電力が隣接漁業権の漁業者に名目はわからないが補償金を支払ったこと。払う必要がなかったのであれば株主代表訴訟となるでしょう。(必要があればその部分の音声の再生を公開しますが)
②去る吉の浦火力発電所温排水説明会で最後に「皆さんのご意見はごもっとです。」と反対意見の漁業者の意見を認めたこと(必要でさればその部分の音声の再生を公開しますが)
③某漁協での説明会で、「(技術的にできるが)お金がかかるから循環式はやらない。」と明言したこと。(必要であればその部分の音声の再生を公開しますが)
S取締役および「70%は死滅する。」と暴露した沖縄電力職員は、我々漁業者の味方ですから今後ともがんばってください。

編集部・・・火力発電所の温排水は「公害」である。(2007年・水産庁ガイドライン)

[ 2009年4月13日 ]
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