アイコン 衆院総選挙、発進③ 民民戦争、長崎の巻

長崎1(長崎市)○冨岡勉   前比例 自民①
         ○高木義明  前   民主⑥
     民主高木の優勢変らず、冨岡比例順位次第では厳しい。
 
長崎2(諫早・雲仙・島原) ○久間章生  前 自民⑨
               ○福田衣理子 新 民主
     初代防衛大臣、麻生さんと同じく言葉足らずで大臣失職、地盤あるが公明票が鍵か、今回の選挙は久間氏も本腰入れている。
福田氏は、肝炎訴訟の原告、28歳、薬害訴訟のテレビ出演で知名度あり、中央の応援次第ではどんでん返しもあり。女性票、女性特有の投票行動を掴みきるかが鍵か。
 
長崎3(大村・五島)  ○谷川弥一 前   自民②
             ○山田正彦 前比例 民主④
     いつも激しい二人の戦い、民主の風に乗れば山田圧勝か
 
長崎4(佐世保・平戸) ○北村誠吾 前  自民③
             ○宮島大典 元  民主①
     北村氏優位だが、宮島氏が北村陣営の切り崩しに成功し、民主の風に乗ればどんでん返しあり。
 
     今回は、民主の風が、深刻化する経済及び市民生活により地方末端まで吹いており、自民総崩れの可能性が残る。
   自民頼りの公共投資もこれまで自民議員が金を持ってきておらず、建設業者も裏では前哨戦の都議選の勝組に乗ることが予想される。
◎長崎は、国に公共投資予算がないといっても他県に比し配分が少ないのも現実。
◎自民には公明票があり、自民が公明票を100%取り込むことができるかも勝敗に大きく左右する。
twitter
[ 2009年7月24日 ]
この記事の関連記事
スポンサードリンク
スポンサードリンク