アイコン 新型インフルエンザ 脳症

幼児や小さな子供がインフルエンザを罹ったときに発病する最も重い合併症。
 

豚インフル(新型インフル)により患った事例は3例報告されている。豚インフルでは早期に治療して、幻覚を見る中枢神経障害がみられたものの程度は軽く回復している。


新型とかに関係のないインフルエンザの合併症で、幼児が毎年数百人発病、死亡率は約30%と高く、25%の子どもに後遺症が残るとされている。(高熱が続くと脳に非常に悪い)
幼児や小さな子供が風邪にかかった場合は、親は普通の風邪とか、インフルエンザとか勝手な判断せず、早期に病院で手当て受けさせることが第一である。

 

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[ 2009年7月27日 ]
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