アイコン 新型インフル(豚インフル)、妊婦に影響大

アメリカでは、妊婦が感染した場合、重症化するケースが多く、これまで6名の妊婦の死亡が確認されたとの報告がなされた。
 

今回の新型インフルは、感染力はあるものの重症化するケースは少なく、報道もあまりされなくなってきたが、日本国内で1日あたり250名~300名の感染者が発生している(24日現在感染者5000人超過)。日本国中猛威を振るっているといっても過言ではない。
先般、幼児感染者の脳症の対策として病院による早期治療を警告したが、妊婦も要注意である。
潜伏期間がMAX7日と長く、健康を害すると発病の危険性が高く健康第一であるが。

 新型インフルの感染防止のため、野球場ではジェット風船が自粛されていた。しかし今では以前のようにおおっぴらに繰り広げられている新型インフル菌を上空から撒き散らしているようなものである。7日以内に感染者が出なければよいが、厚生省の指導も非常に甘い
感染者が加速度的に全国で急増していることから、冬にかけその脅威は増し、重大な問題が多発する恐れも出てくる。当の新型インフルウィルス菌が変異しているものも既に見つかっており、及びも付かない菌に変異する可能性もある。
妊婦の関しては、米国CDC=疾病対策センターの報告より。
 

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[ 2009年7月30日 ]
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