アイコン 福岡中央銀行 漬物屋のカネセンに焦付き

福岡中央銀行(元の正金相互銀行、福岡銀行の実質子会社)は、久留米の漬物屋カネセンに、2億47百万円の焦げ付きが発生、保全していない金額は23百万円だけであることをしたことを明らかにした。

カネセンは、8月29日自己破産を申請していた。久留米市の本社のほか、佐賀市に工場を有し、全従業員もパート含んで120名が在籍していた。工場設備投資が負担だったのか?不況で漬物のさえ売れなくなった。
 

[ 2009年9月 3日 ]
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