アイコン 親和銀行、元行員に有罪判決

親和銀行の行員が、同行大宮支店で1,500万円、転勤した先の博多支店でも500万円着服したとして行員が逮捕されていたが、その行員の裁判判決が16日長崎地裁佐世保支部でいい渡され、行員は2年6ヶ月の実刑判決を受けた。

親和銀行は福岡銀行の子会社になる前は、役員の一部が好き放題やっており、こうした姿を見て育った行員が、客の預金に手を染めた事件であった。同事件後にも6,300万円の着服事件があっている。
福銀の参謀であった鬼木頭取が、こうした親和銀行の体質をどこまで変えるかであるが、金子漁業関係の処理では、よくよく頭取の姿を行員は見ている。
当HPも多くの親和銀行・福岡銀行のファンがいる。

[ 2009年9月17日 ]
この記事を見た人は以下も見ています(銀行、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク