アイコン ソフトバンクホークス/城島を獲得せよ

監督業はパフォーマンスがなければ務まらない。ホークス監督1年目のサラブレッド秋山監督は、今シーズン表面上は穏やかな采配を振るい続けた。ケガが多かった選手も選手だが、特に負け戦の監督采配はテレビを消すほどであった。監督は感情を表に出さなければ選手に舐められてしまう。小久保選手が引っ張っていたが、打撃の主力選手は付いていなかったように見える。

キャッチャー「田上」は一発屋の魅力はあるが、キャッチャーとしてのピッチャーコントロールや配球に問題がある。一発屋だけに打撃不振のとき、キャッチャーしながら打撃のことばかり考え、リードがワンパターンになり、パカパカ打たれてしまう。完全に配球を読まれた場面が多すぎた。ピッチャーのところへも足を運ばない。全般におとなし過ぎるソフトバンクホークス、「城島」を獲得してカツを入れる必要がある。
孫さんが来シーズンも人の良い秋山監督でいくなら、スタッフを全部若返りさせることである。そうしたら監督が自ら引っ張るしかなくなり、監督の感情も前面に出てこよう。
1軍選手でも不振の時には即刻2軍で調整させるべきであり、2軍選手に対してもっとチャンスを与えるべきである。後半明石が活躍したように。
1軍選手は報酬が良くなり過ぎ、松中は別にしても余所で体を使いガタガタになったのだろう。
今シーズンの◎は摂津・長谷川・明石の3人だけである。
ケガでホークスを駄目にした選手  
田村・松中・川崎(駄目の時は登録抹消すべし)・オーティズ
まだいたの?   斉藤・新垣・・・・
柴原ガンバレ
 

[ 2009年10月23日 ]
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