アイコン 米国の失業率、遂に10%超え/株価は4日連続続伸

アメリカの失業率が10%を超えるのは1983年10月来26年ぶり。

半年以上にわたって職がない状態が続く失業者は560万人に達する。特に製造業の現場作業従事者では9月の14.1%から14.5%と上昇。建設業や天然資源関連業では14.3%から15.5%と大きく悪化している。
11月9日の米ニューヨークダウは、前週末比203.52ドル高の1万0226.94ドルと4営業日続伸して取引を終えた。終値では昨年10月3日以来13ヶ月ぶりに高値更新。
<アメリカの失業率推移>

2009年10月
10.20%
2009年9月
9.80%
2009年8月
9.70%
2009年7月
9.40%
2009年6月
9.50%
2009年5月
9.40%
2009年4月
8.90%
2009年3月
8.50%
2009年2月
8.10%
2009年1月
7.60%
2008年12月
7.20%
2008年11月
6.80%
2008年10月
6.60%
2008年9月
6.20%

[ 2009年11月11日 ]
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