アイコン 市民団体の電気自動車 無充電560キロ走破/大阪

先般、国交省の鳴り物入りで自動車大手メーカー3社が、東京-大阪間を途中2回充電しながら、大阪まで走破したニュースが流れていたが、市民団体はパソコンのリチウム電池を8000本使用、市販の軽自動車を改造して途中無充電で同区間を走破した。
 

国交省はこちらの方を取り上げてもらいたいものであるが、マスコミも皆先般走った大手メーカーの電気自動車のことばかり記事にしている。実験走行をしたのは、東京の市民団体。17日の午前3時に出発し、560キロメートルを13時間かけて大阪・日本橋のゴールに到着した。平均時速43キロ(休憩タイム入れず)。
<100万円で買える電気自動車>
韓国の電気自動車の総代理店になっている芝浦特機が販売する電気自動車は、価格180万円、補助金がでるため実質100万円で販売中。
2人乗りで最高速60キロ、フル充電走行100キロ(チョイ充電50キロ)。
芝浦特機が取り扱っている当電気自動車メーカーは、日本のゴルフ場のカートを製造しているメーカーであり、電気自動車での実績が豊富である。出だしは他車に負けないそうである。当然日本の道路の通行認可を受けている。東京モーターショーでも出品して、商談が相次いでいることから、買うなら今のうちである。

 ハウステンボス

お問い合わせは芝浦特機、電話093-474-1727、JC係まで

[ 2009年11月18日 ]
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