【投稿】金子知事らの悪戯
投稿者 = 元経営者
金子知事は、長崎県の公金取扱銀行の十八銀行と親和銀行、中小企業保証協会を私物化していることは、すでに県民ご承知のことと思います。
自分の言うことを聞く企業には、過剰ともいえる積極的な融資をし、反面、真摯に企業を営んでいても、正当な意見を言い、自分の意に添わない企業には、貸付を行なわないように妨害しているというのです。
その手法は、銀行に行けば保証するなと先手を打たれ、右往左往しているうちに不渡り手形となり、倒産の血涙を流す。経営者である私や家族は少しの我慢はできますが、従業員や小さいお子さんのいる家族が寒空に放り出され路頭に迷っていると思うと、金子知事らのやり方に憤りを感じます。私だけではなく、同様なことが行なわれていると聞きます。名前は差し控えますが、自民党議員の関与もあるとのことです。
選挙の応援の可否も融資に影響してきました。2月には知事選があり、金子知事の支援を受けて中村副知事が立候補しています。現在の保証協会長は元副知事の立石氏です。全ての人事は金子知事が決めました。良識ある県庁の人は、彼らを3人組と言っています。絶対に選挙にこのようなことを悪用させてはなりません。そして、しがらみのない新しい県政を創ってほしいものです。
編集部・・・中村氏も同じなんだろうが保証協会の立石暁なんて、ろくなもんじゃない、という噂は多く耳にしてきたのも事実である。
[ 2010年1月11日 ]
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/