アイコン 公僕の矜持とは!

投稿者 = 痛い坂

板坂博之市議板坂博之長崎市議

長崎市議板坂博之氏らと市幹部職員3人が「部長級2人と次長1人」
居酒屋で高校野球賭博行為を行い、長崎県警より取り調べを受け、立件は見送られたが始末書を提出していた問題で、田上長崎市長は上記3名を「文書訓告」の甘い処分にした。
①同幹部は板坂博之市議らと居酒屋で飲酒し賭博をした。
②警察からの事情聴取や始末書の提について、市長への報告を怠った。③数年前から板坂博之市議らと飲食している。④自粛すべき板坂市議らとの飲食を自粛の範囲を超えて行い、上司への報告を怠った。

市には処分する基準や指針がなく「処分が甘すぎる」との声が多い。基準がなければ指針などをつくり「懲戒処分」を行うべきである。
関与者の名前を明らかにし、一罰百戒を断行しない限り、長崎市の組織的構造腐敗は改善することは出来ません。また、役職は資質や能力等で決まり、適材適所に 配置されるのは当然であります。因みに、役職者の任命ミスである。さらに、破廉恥な同行為を行った西崎代表監査委員は公僕の矜持で退職されたと理解でき る。市幹部職員3名の潔さにも期待したいと思います。これは市民の願いでもあり、同じ職場で働く同僚に対する礼節でもあります。

編集部・・・・公僕の矜持ですね。まず彼らには公僕という意識が希薄してるか、もしくは全くない可能性もあります。そのためには処分を厳しくし、一罰百戒は当然です。ただ、田上課長市長にはできないでしょう。こうなってみるとヤッパリ伊藤一長さんの存在は大きかった。政治家だから色々あったけど、少なくとも伊藤市長は家長たりえた。それに比べて田上市長は平和運動家であって、政治家ではない。課長は家長たりえない。

[ 2010年10月24日 ]
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