アイコン 自民党県連の流れ①

金子谷川中村投稿者 = 匿名

金子知事と谷川弥一衆議院議員の一蓮托生組は、一族の存続のためだけに陰謀を企てている。

1)長崎県政の院政を引くため、自民党と結託して、前副知事・中村法道を知事選に擁立し応援しています。中村氏選定にあたっては、影に隠れ主導的役割を果たしました。選挙の事前運動に際しては、12年間県政を悪用していた事が県民に定着しているので、これを隠すために、自民党のポスターには谷川弥一と中村法道の両面写真を避け、北村誠吾氏の写真を代用させています。本当に恥ずかしい限りです。言動で自民党を隠しても、その発想そのものが‘自民党’です。

2)夏の参院選に、自民党から金子原二郎、冨岡勉、加藤寛治氏が出馬の意向を示していますが、同県連・田中愛国幹事長は、知事選で汗をかいた人を候補者として選定すると発言しました。しかし、金子知事と谷川弥一は自民党本部の大島幹事長らに根回しして、参院選候補に金子原二郎、知事候補に中村法道と決まっているのです。「知事候補が中村法道に決まったことから明らかです」
中村法道候補がもし万一知事選に当選すれば、加藤寛治氏や冨岡勉氏は自民党参院選の公認漏れは間違い有りません。

3)中村法道氏が知事選で落選した場合は、長崎県第2選挙区支部長になる予定であり、職を約束したことになります。もちろん、これも金子・谷川の根回しによるものです。中村氏は次期衆院選に立候補する可能性もあり、久間章生先生を非情にも政界から引退に追い込むことにもなります。

4)来年4月に県議会議員選挙がありますが、佐世保市から金子容三(金子知事実子)、長崎市から谷川喜一(谷川弥一実子)を自民党公認候補として出馬させようと企んでいます。その布石としても、中村法道を当選させることが前提です。自民党現職または新人の各1名が落選の憂き目をみることになります。汗をかいた人はどうなるのでしょうか。

編集部・・・今回の知事選の結果は谷川弥一の娘婿が銀座で経営している長崎県庁ご用達の高級料理屋「三宅」(お一人様15000円)の経営にも影響するから谷川も必死である。
 

[ 2010年1月30日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(長崎知事選、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク