まさに「古い利権体質知事をつくる会」そのものです。
金子知事側近政治の権化みたいな歪な藤瀬正則（西海建設グループ）です。 

「まゆみ（川棚町）坂本組（上五島町）協和機電（時津町）本間組（五島市）藤瀬案件です。調べたら面白いです。」

前県技監・藤瀬正則がパーティ券購入依頼
【長崎新聞：平成１４年１０月１８日記事】

県議に頼まれ業者50枚地検が任意聴取

長崎地検は十七日、県土木部幹部（当時）が県議の政治資金パーティ券購入を建設業者に依頼したとして、政治資金規正法違反(公務員の地位利用によるあっせん禁止)の疑いで、同部前技監で県土地開発公社専務理事(六一)の長崎市内の自宅や、大村市区選出の県議(三十九)の後援会事務所など数ヶ所を家宅捜索、前技監や県議らから任意で事情を聴いた。

調べでは、前技監は現職当時の昨年十二月、大村市内のホテルで開かれた県議の「励ます会」をめぐり、地位を利用して県建設業協会長崎中央支部に一枚一万円のパーティ券の購入を依頼した疑いが持たれている。前技監は事情聴取に対し、県議から販売を依頼され、あっせんしたことを認めているという。
同支部は、大手ゼネコンなど県外に本社を置く四十九社で構成。同支部によると、理事会社十二社が二百枚の依頼に対して計五十枚のパーティ券を購入したという。
技監は土木部ナンバー２のポスト。入札の業者指名選定など業界への強い影響力がある。
同地検は近く、起訴するかどうかなどの最終的な処分を決める方針。
県議は「技監という立場の人に頼んだのは軽率だった。起訴されれば議員を辞職し、政界からも引退する」と話している。金子知事は「非常に驚いている。県民の疑惑を招くような事態が発生し、誠に遺憾。詳細が判明次第、適切に対処したい。」とコメントした。【長崎新聞：平成１４年１０月１８日記事】

編集部・・・藤瀬正則は平成１０年４月、金子氏が知事に就任してすぐ佐世保市役所の都市計画課から本庁の土木部に舞い戻り、県発注の公共工事の仕切り屋（談合屋）として技官になりすました。また政治屋（谷川一味）どもと結託し、県の公共工事を私物化、受注した業者にパーティ券を押し付けて逮捕こそ逃れたものの略式起訴されたのも藤瀬正則（西海建設グループ）である。藤瀬は西海建設グループ（喜楽苑）で老後を送ってると聞いていたが、まだ、そんな事してるんですか？いい歳こいて！ほんとコイツ等（金子・谷川一味）はゴロツキのヨゴレです。
「まゆみ」は金子岩三の時からの金子側近で川棚町では昔から利権屋として有名だ。噂では最近は川棚町だけでなくキャノンの工場建設とか新幹線工事に絡んだり、長崎港の砂利利権まで利権しようと企んでいる。との情報が届いている。情報が事実ならこれから大変な事件に発展するだろう。それに川棚町にあるレストラン（まゆみ）の炭火焼きハンバーグが「不味い」し、喰えない奴等である。【長崎浪人；中山洋二】