アイコン 【投稿】過信による災禍

赤ちゃん投稿者 = mmiyakawa

カンガルーケアの効果、危険性の両方について科学的客観的データは無いことがわかる放送だった。

「被害者」として答えていた夫婦。

 

カンガルーケアによる被害ではなく、出産の危険性や新生児の脆弱さについて事前に十分な説明がなされなかったことによる「災厄」に見舞われている。

当然すべき産後のケア、経過観察と緊急措置をしない人の命や尊厳を危険に晒し放置する病院での出産を決めたが故の「災禍」だ。

病院であれば安心との「過信」は何故今もあるのか。

医学は進んでいるが医療は進んでいない。寧ろ後退している。

マスコミは決してそれを言わない。

大抵の医者は気づいていながらもシステムそのものの欠陥も被害者が苦しむ恐れが常にあることも決して言わない。

「カンガルーケアが危険」という嘘を広めようとするかの、極めてテレビ的とても稚拙な内容だった。

[ 2010年3月16日 ]
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