宮城県で教員が盗撮→懲戒免職 長崎市で職員が盗撮→停職5ケ月
宮城県で、公衆トイレで女性を盗撮して懲戒免職処分を受けた県立学校の元教諭男性(47)が退職金不支給を不服とし、県に審査請求したが全会一致で請求棄却された。
宮城県の説明では、元教諭は「盗撮は強姦や強制わいせつと異なり、被害女性に肉体的、物理的な侵害はない」と主張、県教委側は「電子媒体を使った盗撮。複製が容易でデータ流出の危険もあり、被害者の精神的ダメージは大きい」と原則通り、退職金不支給が妥当とした。http://www.kahoku.co.jp/news/2010/12/20101214t13029.htm
しかし、この元教諭、反省の色がまったくないのはどうしてか。
ちなみに、長崎市役所でも、職員が女性のスカートの中を盗撮するという事件があったが【停職5ケ月】と
退職金すらもでない宮城県より、かなり甘めの処分となっている。
市がどういう基準で処分をしてるのか気になるところ。
中身は駄目だが、パンティくらいなら問題ないのか。
[ 2010年12月16日 ]
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