デベロッパー必見/「ワーキング・ママ支援プロジェクト」マンション商品化
「ワーキング・ママ支援プロジェクト」から生まれたアイデアを取り入れたマンション
江東区大島の大型マンション『ザ・ミッドランドアベニュー』働く女性が考えた「家事時
間短縮」間取りを採用。
新日鉄都市開発と三井不動産レジデンシャル、NTT都市開発は、2011年3月上旬販売開始予定の江東区大島で開発を進める大規模分譲マンション『ザ・ミッドランドアベニュー』にて、働く女性による、子育てしながら働く女性や家族のための理想の住まいを提案するコンペ「第1回ワーキング・ママ 住まいのアイデアコンペ」で入賞した作品を商品化することを決定した。
働く女性の視点で開発された“家事の時間”を短縮し、“家族の時間”を増やす工夫が施された「家事時短」間取りを取り入れたマンションが誕生する。
■”家事時間”を短縮し”家族の時間”を増やす間取り
最大の特徴は、ママ達が多くの時間を過ごすキッチンを部屋の中心部に捉えた点。その周囲を取り囲む形で、洗面室、大容量の7連壁面収納、寝室等を配した回遊性の高い間取りで、料理・掃除・洗濯・片づけ等の様々な家事にかかわる導線を効率化し、家事時間の短縮を図ることができる。
また、オープンタイプのキッチンカウンターとリビング・ダイニングに連続性を持たせることで、家事をしながらリビングで遊ぶ子供との時間を共有できるように配慮した他、家族が個室ではなくリビング中心の生活を送るようにリビング壁面にパソコンスペースや勉強机としても使えるカウンターテーブルを設けるなど、より多くの“家族の時間”を創出することができる構造となっている。
■ザ・ミッドランドアベニュー 概要
名 称 :ザ・ミッドランドアベニュー
所在地 :東京都江東区大島3-315-1
総戸数 :457戸(事業協力者住戸39戸含む)
総販売数 :418戸
竣工時期 :平成24年2月
男性視線のデベロッパーも参考にされたら如何だろうか。
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