アイコン タマホーム関係の設計者懲戒処分受ける

国交省は、12月7日開催の中央建築士審査会の開催においてデタラメ一級建築士7名を懲戒処分した。その中にタマホーム関係者も含まれている。

タマホーム関係者の処分の原因となった事案は次のとおり、
宮崎県内の戸建住宅(10物件)について、タマホーム㈱宮崎支店1級建築士事務所(宮崎県)の業務に関し、長期優良住宅の普及と促進に関する法律第5条第1項に基づく「長期優良住宅建築等計画の認定(以下、「長期優良住宅認定」という。)の申請手続きにおいて、当該の長期優良住宅認定申請手続の代理者として、当該代理業務を行うことなく、長期優良住宅の普及の促進に関する法律施行規則第二号様式による通知書(以下「認定通知書」という)
について、虚偽の認定通知書を作成した。
・ ・・・・適合証について、虚偽の認定証を作成した。

役所の書面は分かりにくいが、虚偽の報告や認定証を作成したということであろう。
タマホームさんは急激に全国へ拡大しており、社員さんたちも選り取り緑となっている。そのためいろいろな人もいようが、それを統率するのが、拡大をし続ける営業政策を採
り続ける玉木社長の仕事である。
 

 建築家に関しては、
  福岡市の設計デザイン会社が設計した住宅がデタラメ住宅で、施主夫妻が裁判で戦っている。
奥さんが「敵は建築家にあり」というブログで経過報告やブログ閲覧者に対して相談をしており、一見あれ。

クリック
http://blogs.yahoo.co.jp/ramonet0916/folder/412964.html?m=lc&p=1 

・・・・・虚偽の認定証を作成した。
 

[ 2010年12月14日 ]
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