アイコン 戦後の悲劇が東北で。片言の日本人に注意!/4月22日ニュースまとめ

 

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トウホク食い荒らす?被災地に跋扈する不気味なアジア人

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110420/dms1104201550016-n1.htm
東日本大震災の被災地に今月初め、中国漁船衝突事件をめぐる映像流出事件で起訴猶予処分となった一色正春元海上保安官が同志とともに緊急物資支援に出かけ ていたことが分かった。津波がすべてを破壊し尽くした被災地で、支援団一行は、得体の知れないアジア人に遭遇したという。

一色氏は昨年11月、沖縄・尖閣沖での中国漁船衝突事件の真実を国民に知らせるため、衝突映像をインターネットに流出させた人物。

翌3日午前、津波で壊滅状態となった岩手県陸前高田市に到着。がれきの山の前で車を止めて、外に出たところ、支援団の1人が得体の知れない中年女性に会ったという。坂東氏は語る。

 「メンバーの1人が声をかけると、中年女性はたどたどしい日本語で『ココからココまで、ワタシの家だったのに、みんな壊れたよ!』と訴えたというのです。アジア人なのは間違いない。表情に悲壮感はなく、乗っていた車は多摩ナンバー。みんなで『怪しすぎる』と話しました」

 一行が連想したのは、戦後の混乱期、一部のアジア人が持ち主がよく分からない土地を不法占拠したこと。大惨事の影で、土地収奪などを狙っている者がいるとすれば大問題。陸前高田市の避難所に支援物資を届けた後、この話をボランティアの地元男性にすると、「多摩ナンバーのアジア人などあり得ない」と驚いていた。

 その後、支援団は岩手県大船渡市と石巻市にある避難所を回ったが、途中、銀座を闊歩するような高級な服を着て、被災地にたたずむ老夫婦と会った。メンバーが「どちらからお越しですか?」と声をかけると、無視して立ち去ろうとする。重ねて聞き返すと、「カナガワ!」とだけ答えた。発音は明らかに日本人ではなかったという。

 坂東氏は「ともに不自然なのは間違いない。国籍に関係なく、犯罪は許されない。被災者らが自警団が結成しているというが、新たな苦難を背負わせるのは忍びない。政府主導で対応してほしい」と話している。

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菅首相避難所で謝った 「もう帰るんですか」に「ごめんなさい」

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/21/kiji/K20110421000671150.html
菅直人首相は21日、福島県入りし、避難区域となっている大熊町、富岡町、川内村の住民が避難生活を送る田村、郡山両市の避難所を訪問した。

 午後、首相が田村市の避難所である総合体育館を出ると、「もう帰るんですか」「無視していくんですか」と葛尾村から避難している夫婦が呼び止めた。首相は「ごめんなさい。そういうつもりはありませんでした」と謝罪。呼び止めた夫婦は「生後4カ月の孫を抱えている。この子たちは、これからなんです。先の見えない不安を抱えながらながらやっているんです」と泣きながら訴え、首相は「子どもたちのためにも全力を尽くしてやっている」と答えた。

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出荷制限の多古町産ホウレンソウ流通 県、15日に把握も公表せず

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20110422/CK2011042202000052.html
国が原子力災害対策特別措置法に基づいて出荷制限を指示している多古町産のホウレンソウが「パルシステム生活協同組合連合会」(東京都文京区)を通して流通していた問題で、県がこの問題を十五日に把握していたにもかかわらず、二十一日まで公表していなかったことが分かった。 (平松功嗣)

 県内では、県が出荷自粛を求めていた旭市産のサンチュが都内で販売され、農林水産省から農家への指導を徹底するよう指示されたばかり。相次ぐ問題に県の指導力が問われている。

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情報誌「ぴあ」39年の歴史に幕 首都圏版、7月で休刊

http://book.asahi.com/news/TKY201104210592.html 

 ぴあ株式会社(東京)は21日、エンターテインメント情報誌「ぴあ」の首都圏版(隔週刊)を7月21日発売号で休刊することを決めた。映画やコンサートなどの興行スケジュール情報は、これまで通りインターネットで提供する。

 「ぴあ」は1972年、当時学生だった矢内廣社長らが創刊。80年代後半に53万部まで部数を伸ばしたが、エンターテインメント情報がインターネット上で無料で調べられるようになり、最近では6万部まで落ち込んでいたという。

 中部版は昨年6月、関西版も同10月に休刊した。

 同社によると、売り上げの約9割はチケット販売事業で、「ぴあフィルムフェスティバル」などの事業は今後も続ける。今秋には新しいエンターテインメント誌を立ち上げるという。(石飛徳樹)

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福島第1原発:不信洗ったヘリ放水/放水はアメリカ向けだった

http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/nuclear/archive/news/2011/04/20110422k0000m010182000c.html 
「ヘリ放水開始」。午前9時48分、テレビ画像のテロップとともに映像は世界に生中継された。計4回(計約30トン)の放水で1回目が目標に命中したが、爆発は起きなかった。日本政府が命がけの作戦を開始した--。ニュースが伝わった東京株式市場では全面安の展開だった日経平均株価の下げ幅が緩んだ。ワシントンの日本大使館では拍手がわいた。

 「自衛隊などが原子炉冷却に全力を挙げている」。作業終了から約10分後、菅首相はオバマ米大統領に電話で伝えた。米国防総省は藤崎一郎駐米大使に伝えた。「自衛隊の英雄的な行為に感謝する」

 翌18日、米原子力規制委員会(NRC)代表団や在日米軍幹部と、防衛、外務当局や東電など日本側関係者が防衛省でひそかに会合を持った。米側の一人はヘリ放水を称賛した。「よくやりましたね」

 相次ぐ水素爆発と放射性物質の広域拡散……。原発暴走を制御できない無力な日本という印象が世界に広がりつつあり、菅政権は「このままでは日本は見捨てられる」と危機感を強めていた。「放水はアメリカ向けだった。日本の本気度を米国に伝えようとした」。政府高官は明かした。

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元「キャンディーズ」の田中好子さん死去

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110421/ent11042122490024-n1.htm
アイドルグループ「キャンディーズ」のメンバーとして人気を博した女優の田中好子(たなか・よしこ、本名・小達好子=おだて・よしこ)さんが21日夜、乳がんのため東京都内の病院で死去した。55歳だった。通夜は24日、葬儀は25日で、時間と場所は未定。

 伊藤蘭さん、藤村美樹さんと「キャンディーズ」で昭和48年に歌手デビュー。スーちゃんの愛称で親しまれ、「年下の男の子」「春一番」「微笑がえし」など多くのヒット曲を送り出した。時代を象徴するアイドルとして熱狂的な人気を集めたが同53年、「普通の女の子に戻りたい」とグループを解散した。

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<靖国神社>超党派の54人参拝 閣僚なし

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110422-00000027-mai-pol 
超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」(会長・古賀誠自民党元幹事長)は22日午前、東京・九段北の靖国神社を春季例大祭に合わせて参拝した。同会によると、衛藤征士郎衆院副議長、尾辻秀久参院副議長、民主党の羽田雄一郎参院国対委員長、たちあがれ日本の平沼赳夫代表ら計54人が参加。菅内閣では閣僚、副大臣の参拝はなかったが、国民新党の森田高総務政務官が参加した。【岡崎大輔】

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竹島で韓国国会開催計画 「天候悪化」で延期

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110422/plc11042209500010-n1.htm 
韓国の国会が22日に日本の竹島(韓国名・独島)で特別委員会の開催を計画していたことが同日、分かった。外務省が自民党外交部会で報告した。ただ、「天候悪化」を理由に開催は見送られたという。

 外務省によると、韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」に所属する国会議員18人が22日、ヘリコプターや艦船で竹島を訪れ、全体会議の開催を計画していた。竹島の実効支配強化が目的で、鄭鐘煥国土海洋相と趙顕五警察庁長官も出席し、韓国政府が進める竹島の施設整備計画などについて協議する予定だった。関係者によると、韓国側は5月10日頃にも開催する方針という。

 部会では「日本の領土で他国の国会が開催されるのはおかしい」との意見が噴出したが、外務省アジア大洋州局の石兼公博参事官は「われわれの立場は先方に伝えている」と述べるにとどまった。

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「住民のつらさ分かるか」目に涙の福島県知事、東電社長に怒り

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110422/dst11042214150035-n1.htm 
東京電力の清水正孝社長との面会を終え、記者の質問に答える福島県の佐藤雄平知事=22日午前、福島県庁

 「ひもじい思い、つらい思いをしていること、本当に分かってますか」。福島第1原発事故から40日余り。原発事故後、東京電力の清水正孝社長と22日初めて面会した福島県の佐藤雄平知事は、避難生活を送る住民の窮状を訴えた。

 清水社長は佐藤知事と向き合うと「大変なご迷惑を掛けた」。終始消え入るような小さな声。何度も頭を下げた。

 佐藤知事は県外避難した子どもたちの様子を伝える新聞記事を指さし、目に涙をためながら「散り散りになっている。一刻も早く戻ってきたいんです。この気持ち分かりますか」と声を震わせた。

 佐藤知事は、清水社長が11日に福島県庁を訪れて、名刺だけを置いていったことについて「当日電話して名刺だけ置いて帰る。失礼じゃないですか。東電の体質は変わっていない」と怒りをぶちまけた。

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社民・福島党首、脱原子力で支持訴え 応援で県内入り

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110422/CK2011042202000119.html 
社民党の福島瑞穂党首が21日、統一地方選後半戦の市議選候補の応援で県内に入り、江南、岩倉、春日井、瀬戸、日進市の社民陣営を回った。

 社民党は国会の議席が衆参合わせて10に減り、統一選前半戦の41道府県議選でも20減の30議席と後退した中、地方からの立て直しを図っている。

 福島党首は駅前やスーパー前などで応援演説し「社民党は唯一、脱原子力を掲げる政党」「中部電力の浜岡原発は津波対策が不十分で運転を止めるべきだ」などと震災問題に触れつつ「国政に反映させるには、地域から声を上げなければならない」と支持を訴えた。

 公認候補の1人は「地元の支持者は激減している。まず自分が当選し、支持層を広げなければ」と話した。

 

[ 2011年4月22日 ]
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