15日夕 佐賀で発砲事件 死亡 朝は遠賀で発砲事件 意識不明
<佐賀事件>
15日午後5時前、今度は、九州誠道会系の組員と見られる男性が、佐賀市のラーメン店駐車場で、白い車で乗り付けた男性3人に拳銃で撃たれ死亡。
こちらは、指定暴力団同士の抗争事件と警察は見て調べている。
8月26日には、久留米の指定暴力団「道仁会」の会長宅が、拳銃・手榴弾・マンシンガンで武装した78歳の老人に襲われた事件があっていた。
この老人は、高い塀に梯子をかけ、会長宅の敷地内に入り、手榴弾を2発爆発させたうえ、マシンガンで乱射。手榴弾により警備の若衆1名が重症を負った事件が発生していた。
<北九州 遠賀事件>
15日朝、北九州市の隣町の遠賀町のレンタカー会社駐車場で、車両の中で血まみれで横たわっている男性を通りかがった人が見つけ、警察に通報。男性は病院に搬送されたが、意識不明の重態。
午後、このレンタカー会社の社長が、5キロ離れた墓地で、手に拳銃を持ったまま、頭を自ら撃った状態で死んでいるのが、見つかった。
こちらは、何かのトラブリと思われているが、いろんな人たちが拳銃を持っているものだ。

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