アイコン BMW/ツインパワー・ターボ搭載の「BMW Z4 sDrive20i」発売

BMW

オープンカーのロードスター
 ビー・エム・ダブリューは、卓越した運動性能を持ち、ロードスターの伝統的な特徴を現代の感性で新たにデザインしたBMW Z4(ゼット・フォー)に、新開発の新世代BMWツインパワー・ターボ・エンジンおよびセグメント初の8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションを採用したBMW Z4 sDrive20i(エス・ドライブ・ニー・マル・アイ)、ならびに、ロードスター・モデルとして初のエコカー減税対象モデルとなるBMW Z4 sDrive20i Cruising Edition(クルージング・エディション)を、全国のBMW正規ディーラーで本日より販売を開始すると発表した。納車は、2011年10月下旬から。 

プレミアム・ロードスター・モデルのセグメントにおいて高い人気を誇るBMW Z4は、伝統的なロードスターのプロポーションを現代風にアレンジ、極めて洗練されたスタイルで、駆けぬける歓びを味わう事が可能なモデルである。
BMWロードスター初のリトラクタブル・ハードトップを開ければ、爽快なオープンエア・ドライビングを堪能でき、ハードトップを閉めればプレミアム・セグメントにおけるスポーツ・クーペ特有の快適なドライビングを堪能できる。

 

ニューBMW Z4 sDrive20iは、新世代エンジンとなる2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、スポーティなパワー・フィールを驚くほどの低燃費と低排出ガスで実現している。この新世代エンジンは、ツインスクロール・ターボ・チャージャー、高圧の燃料を燃焼室内に直接噴射する高精度ダイレクト・インジェクション、吸気と排気のバルブ・タイミングを最適に調整するダブルVANOS、そして、インテーク・バルブのリフト量を無段階に可変制御するバルブトロニックを組み合わせたBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーの採用により、最高出力135kW(184ps)/5,000rpmおよび最大トルク270Nm/1,250-4,500rpmを発生し、低回転から広い回転域で最大トルクを発生させる事が可能であり、燃料消費量と排出ガスを低減させながら駆けぬける歓びを高めるBMW EfficientDynamicsの設計思想に従って開発されている。また、セグメント初の採用となる8速スポーツ・オートマチック・トランスミッションにより、極めて滑らかで精確なギヤ・シフトを実現し、燃料消費量のさらなる低減を実現している。 
 
 ニューBMW Z4 sDrive20i Cruising Editionは、精悍な外観をさらに際立たせるタービンスポーク・スタイリング292アロイ・ホイールのほか、ウインド・ディフレクター、サーボトロニックなど、オープンエアでの快適性やスムーズな操作性をさらに高める数々の機能を標準装備した特別仕様車である。
本モデルは、「平成22年度燃費基準+20%」および「平成17年排ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成し、自動車取得税および重量税が約50%減税となるエコカー減税対象モデルとして、ロードスター・モデルにおいて初めて認定された(減税額: 約14万円)。 
 
メーカー希望小売価格(消費税込み)
 モデル:BMW Z4 sDrive20i
 エンジン:2.0リッター直列4気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ
 トランスミッション:8速 スポーツAT 
 希望小売価格:¥ 4,990,000
 
 モデル:BMW Z4 sDrive20i Cruising Edition 
 エンジン:2.0リッター直列4気筒DOHC BMWツインパワー・ターボ
 トランスミッション:8速 スポーツAT 
 希望小売価格:¥ 5,190,000

 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となる。
 

[ 2011年10月25日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

※Google・Yahoo japan!・Twitter・ライブドア・はてな・OpenID でログインできます。

コメントする

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
九州倒産情報
日本一たい焼き
サイト内検索