アイコン カエルの面にションベン!(長崎県・百条委員会)

”欲望”は果てしなく、いつの時代も変わらない!

小林かつとし 厳しく質問する小林かつとし県議
カエルの面にションベン!という言葉がピッタシのカエルの子はカエルぶりだった。しかも、虚偽の記載、公文書偽造、偽証罪、道徳心の欠如と、何でもありの末恐ろしいカエルの面にションベンのカエルの子だった。

今日、1月10日(火)午前9時30分、諫早湾干拓事業における入植者選定に関する調査特別委員会(第8回)が開かれた。
今日は注目の二人の国会議員親族企業、㈱T・G・Fの創立者で国会議員・谷川弥一氏の長男、前の知事で現在は参議院議員の金子原二郎氏の娘 婿、200億円企業の建売屋・谷川建設の社長、総合トンネル商社・30億円企業マルキ開発産業の社長と、金儲けに忙しい谷川喜一氏が証人喚問されるということで、朝から楽しみに 傍聴に行ったら、谷川建設のサクラ(社員)か、ヤイチ一座の団員が動因されたのか、40人の傍聴席はあっという間に満席、満員御礼の盛況ぶりだった。

谷川喜一 ㈱T・G・Fの創立者、谷川喜一氏
今日の委員会では注目される証言が多数あったが、その中でも、決定的だったのは、㈱T・G・Fが諫早湾干拓入植の絶対条件である農業法人の資格がなかったという事実が証明されたことである。そもそも㈱T・G・Fも谷川一味も農業法人4要件の資格を満たしていなかったことも判明している。虚偽の記載、虚偽の証言は勿論、㈱T・G・F側は国会議員である谷川弥一氏は諫早湾干拓入植疑惑に全く関与していないと証言していたが、カルビーポテトチップスとの接触に谷川弥一氏の当事秘書だった、山下元秘書(堀内組の長男)が関与していたことを谷川喜一氏自ら証言している。谷川弥一の山下秘書の関与は谷川弥一本人の関与である。小沢一郎と同じことを言っても通用しない。父は関係ないとは言わせない。 谷川ヤ一公の息子本人が委員会で認めた事実である。それでもシラを切る㈱T・G・F関係者、カエルの面にションベンである。今回の諫早湾干拓不正入植に長崎県民は騒いでいるんではない、勘違いするな。県民は心の底から怒ってるんである。そもそも㈱T・G・Fの諫早湾干拓への入植が正当性のないことは最初から分かりきったことだった。谷川証言に納得できないとして、23日(月)関係者への質問を再度続けることを確認し委員会を閉じている。</div>
[ 2012年1月11日 ]
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