アイコン 建材のジューテックH/第3四半期  住宅産業次第

同社は、住宅関連業界について、厳しい所得環境や雇用情勢の影響などもあり、住宅に対する投資マインドは依然として盛り上がりに欠けるものの、省エネ住宅の普及に対する政府施策などが奏功し、新設住宅着工戸数は低水準ながらも堅調な推移している。
そうしたなか同社は、太陽光発電システムをはじめとした環境配慮商品の拡販に努めたほか、新規販売先の開拓や異業種への販売強化に努めたとしている。震災被害もあったが、前期処理しており、若干戻し益も発生している。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第3四半期
99,597
502
768
527
12年3月期第3四半期
102,084
556
838
571
前年同期比
102.5%
110.8%
109.1%
108.3%
12年3月期予想
135,000
850
1,150
650
11年3月期実績
131,442
936
1,334
744
10年3月期実績
122,698
375
676
647
今期予想/前期実績比
102.7%
90.8%
86.2%
87.4%
 
[ 2012年2月 7日 ]
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