アイコン 東亜道路工業/第3四半期 前期並み

同社の構成はおおよそ、製品売上高が35%、舗装工事が55%、土木工事が10%となっている。そのため同社の業績は主たる製品であるアスファルト乳剤の市場価格に左右される。
受注高は、舗装工事と土木工事の合計は前年同期比1.6%増の444億円、受注残は同▲10.1%減の322億円となっている。
同社も道路等インフラ整備の震災復興銘柄であろう。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第3四半期
53,717
163
-95
-321
12年3月期第3四半期
61,963
531
334
25
前年同期比
115.4%
325.8%
 
 
12年3月期予想
95,000
2,250
1,650
850
11年3月期実績
91,230
2,459
2,124
848
10年3月期実績
104,514
6,258
5,873
2,761
09年3月期実績
105,968
1,804
1,404
417
今期予想/前期比
104.1%
91.5%
77.7%
100.2%
 
[ 2012年2月13日 ]
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