アイコン ハウスフリーダム(大阪・福証)/12月決算

パワービルダーの同社は、不動産業界について、景気低迷に伴う個人所得の減少や、雇用情勢の悪化等先行きに対する不透明感は依然として存在するものの、継 続した住宅ローン減税や住宅版エコポイント制度等、政府の経済対策の効果もあって、特に低価格帯を中心とした住宅需要は堅調に推移し、住宅着工状況につい ては持ち直しの動きがみられる。

このような市場環境の中、地域密着戦略を継続しながら、低価格帯を中心として好調な住宅需要を背景に、新築戸建分譲事業における住宅供給戸数を増加させた結果、売上高は伸長したが、財務の健全性を確保する為、物件の早期完売を推進した事により、各利益項目で前連結会計年度に比して減少したとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年12月期
6,173
518
515
300
11年12月期
6,511
426
445
269
前年同期比
105.5%
82.2%
86.4%
89.7%
12年12月期予想
7,275
447
452
273
10年12月期実績
5,362
255
262
177
09年12月期実績
5,819
64
44
33
今期予想/前期実績比
111.7%
104.9%
101.6%
101.5%
 
[ 2012年2月14日 ]
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