店舗内装のスペース/12月決算 増収増益
同社は12月決算について、次の通り説明している。
1、百貨店・量販店
百貨店・量販店分野では、企業の業績悪化による設備投資の急速な縮小の影響を受けながらも、継続的な設備投資が行われ、大型改装物件等の受注に至りました が、新規出店での受注は減少となった。この結果、当分野の当事業年度売上高は51億46百万円(前事業年度比▲7.1%減)。
2、食料品店・飲食店
食料品店・飲食店分野では、チェーン展開するお客様の出店数増加により、多数の新規出店や改装物件を受注することが出来たため、売上高は増加した。この結果、当分野の当事業年度売上高は60億35百万円(前事業年度比24.5%増)。
3、衣料専門店
衣料専門店分野では、ファストファッション業界等の売上が好調な企業の出店数増加により新規出店並びに改装物件を多数受注することが出来たため、売上高は増加した。この結果、当分野の当事業年度売上高は82億44百万円(前事業年度比25.1%増)。
4、各種専門店
各種専門店分野では、家電量販店やジュエリーショップ、ファニチャーショップ等の大型商業施設及び量販店内への出店が目立ち、多数の新規出店並びに改装物件の受注により売上高は増加した。この結果、当分野の当事業年度売上高は94億88百万円(前事業年度比14.2%増)。
5、コンビニエンスストア
コンビニエンスストア分野では、リロケートや狭小立地への出店等による新たな物件及び商業建築物件の受注により売上高は増加した。この結果、当分野の当事業年度売上高は22億29百万円(前事業年度比23.2%増)となったとしている。
他のウェートは小さく、大型商業施設は大きく減少している。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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10年12月期
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29,228
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1,852
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1,852
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846
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11年12月期
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32,970
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2,001
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2,025
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1,115
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前期比
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112.8%
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108.0%
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109.3%
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131.8%
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12年12月期予想
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33,000
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2,043
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2,048
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684
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09年12月期実績
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25,853
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1,549
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1,559
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902
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08年12月期実績
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40,166
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3,403
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3,381
|
1,641
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12年期予想/11年期比
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100.1%
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102.1%
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101.1%
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61.3%
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